先週の米8月非農業部門雇用者数が市場予想の3倍超となり、9月利上げ警戒感が再燃した。来週は米CPIとECB会合を控え、インフレ指標の実データ確認と金融政策の行方に世界株式市場の視線が集まる。
先週、米国の8月非農業部門雇用者数が市場予想を大幅に上回り、雇用市場の強さを示す形となった。これにより、9月の利上げ観測が再度強まったとの見方が広がっている。
今週は米国のCPIをはじめとするインフレ指標の実際の数値が公表され、加えて欧州中央銀行(ECB)の会合も控えている。これらの発表を前に、世界の株式市場は不確実性の高い局面への対応を迫られている。