アルファは前期の経常利益見通しを一転して34.4%減益に下方修正。今期下期の見通しも赤字転換となり、売上高は前年同期並みを維持する見込みのまま、期末配当は70円を継続予定としている。
アルファ<4760>は10月6日大引け後に業績修正を公表した。連結経常利益の通期見通しを従来の2億5000万円から1億4700万円へ引き下げ、赤字転落は避けられず34.4%の減益見通しとなった。
下期の連結経常損益見通しも修正され、前回予想の黒字9000万円から1300万円の赤字、前年同期は8700万円の黒字だった。このため今期の通期計画は赤字計算になる見込みとなった。
修正の理由として、売上高は前期同様に堅調だったが、別注製品の不振や原価上昇により売上総利益率が低下。人件費を中心とした販管費の増加が利益を圧迫した。