日本製紙は熊本地震で被災した八代工場(熊本県八代市)での新聞用紙とパルプの生産再開を断念する方針を固め、工場は存続させつつ他の事業を続ける見込みとなった。
日本製紙は、八代工場での新聞用紙およびパルプの生産再開を断念する方針を明らかにした。工場自体は存続させ、他の事業で操業を続ける見込みと伝えられている。
方針の背景には、熊本地震で被災し操業が停止している状況があるとされる。新聞用紙の生産停止は今後の操業方針の見直しの一部として示唆されている。
今後は八代工場を存続させる一方、新聞用紙・パルプの生産を継続せず、別事業を中心とした運用に転じる方針が取られる見通しだ。