後発医薬品普及・医療費適正化政策による利益構造の変化
FY2017-Q1に初出。20回の記載のうち9回が「再掲」。直近の記載はFY2026-H1。
スズケンがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2017年。同じテーマの他社の中央値(2020年)より3年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2018年。65社中20社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに47社。
- FY2026-H1再掲有価証券報告書
「医療用医薬品市場は、抗悪性腫瘍剤の市場拡大やスペシャリティ医薬品等の新薬などが寄与したことにより、伸長したものと推測しております。」
薬価改定・後発医薬品普及等による構造変化を背景としつつ、抗悪性腫瘍剤やスペシャリティ医薬品等の新薬が市場伸長に寄与したとの整理を継続している。 - FY2024-Q2再定義有価証券報告書
「医療用医薬品市場は、薬価改定の影響などがあったものの、抗悪性腫瘍剤の市場拡大やスペシャリティ医薬品等の新薬や新型コロナウイルス感染症治療薬が薬価収載(一般流通)されたことに伴い、売上高計上となったことなどが寄与したことにより、伸長したものと推測しております。」
薬価改定の影響を認識しつつ、抗悪性腫瘍剤・スペシャリティ医薬品等の新薬に加え、新型コロナウイルス感染症治療薬の一般流通が市場伸長要因として記載された。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「医療用医薬品市場は、薬価改定および後発医薬品使用促進の影響などがあったものの、抗悪性腫瘍剤の市場拡大やスペシャリティ医薬品等の新薬が寄与したことにより、わずかながら成長したものと推測しております。」
薬価改定・後発医薬品使用促進の影響を認識しつつ、抗悪性腫瘍剤やスペシャリティ医薬品等の新薬寄与により市場がわずかに成長したとの整理を継続している。 - FY2022-Q2再定義有価証券報告書
「医療用医薬品市場は、薬価改定および後発医薬品使用促進の影響などがあったものの、抗悪性腫瘍剤の市場拡大やスペシャリティ医薬品等の新薬が寄与したことにより、わずかながら成長したものと推測しております。」
薬価改定・後発医薬品使用促進の影響を認識しつつ、抗悪性腫瘍剤やスペシャリティ医薬品等の新薬の寄与により、市場をマイナス成長ではなくわずかな成長として整理している。 - FY2021-Q1再掲有価証券報告書
「医療用医薬品市場は、抗悪性腫瘍剤の市場拡大やスペシャリティ医薬品等の新薬が寄与したものの、薬価改定および後発医薬品使用促進、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う医療機関の受診抑制の影響などによりマイナス成長であったものと推測しております。」
薬価改定・後発医薬品使用促進による市場構造変化を引き続き認識し、新型コロナウイルス感染症による受診抑制が市場のマイナス成長要因として加わっている。 - FY2020悪化有価証券報告書
「医療用医薬品市場は、C型肝炎治療剤の販売減少や後発医薬品使用促進および2019年10月の消費税増税に伴う薬価改定ならびに新型コロナウイルス感染拡大による受診抑制の影響があったものの、抗悪性腫瘍剤の市場拡大やスペシャリティ医薬品等の新薬の寄与などにより、伸長したものと推測しております。」
従来の薬価改定・後発医薬品使用促進等に加え、新型コロナウイルス感染拡大による受診抑制が市場への影響要因として加わっている。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「医療用医薬品市場は、C型肝炎治療剤の販売減少や後発医薬品使用促進および2019年10月の消費税増税に伴う薬価改定の影響があったものの、抗悪性腫瘍剤の市場拡大やスペシャリティ医薬品等の新薬の寄与などにより、伸長したものと推測しております。」
C型肝炎治療剤の販売減少、後発医薬品使用促進、消費税増税に伴う薬価改定の影響を認識しつつ、抗悪性腫瘍剤・スペシャリティ医薬品等の寄与で市場は伸長したと整理している。 - FY2020-Q2再定義有価証券報告書
「医療用医薬品市場は、C型肝炎治療剤の販売減少や後発医薬品使用促進の影響があったものの、抗悪性腫瘍剤の市場拡大やスペシャリティ医薬品等の新薬の寄与、消費税増税に伴う駆け込み需要などにより、伸長したものと推測しております。」
C型肝炎治療剤の販売減少や後発医薬品使用促進の影響を認識しつつ、抗悪性腫瘍剤・スペシャリティ医薬品等の新薬と消費税増税前の需要により市場は伸長したと整理している。 - FY2020-Q1再定義有価証券報告書
「医療用医薬品市場は、後発医薬品使用促進の影響があったものの、抗悪性腫瘍剤の市場拡大やスペシャリティ医薬品等の新薬の寄与により僅かながら伸長したものと推測しております。」
後発医薬品使用促進の影響を認識しつつ、抗悪性腫瘍剤やスペシャリティ医薬品等の新薬の寄与により市場は僅かながら伸長したと整理している。 - FY2019再定義有価証券報告書
「医療用医薬品市場は、薬価改定および後発医薬品使用促進の影響があったものの、抗悪性腫瘍剤の市場拡大やスペシャリティ医薬品等の寄与により前期並みで推移したものと推測しております。」
薬価改定・後発医薬品使用促進の影響を認識しつつ、抗悪性腫瘍剤やスペシャリティ医薬品の寄与により市場は前期並みと整理している。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「医療用医薬品市場は、抗悪性腫瘍剤の市場拡大があったものの、薬価改定および後発医薬品使用促進の影響により縮小したものと推測しております。」
薬価改定および後発医薬品使用促進による医療用医薬品市場の縮小を引き続き記載している。 - FY2019-Q2顕在化有価証券報告書
「医療用医薬品市場は、抗悪性腫瘍剤の市場拡大があったものの、薬価改定および後発医薬品使用促進の影響により僅かながら縮小したものと推測しております。」
薬価改定および後発医薬品使用促進による市場・利益構造の変化が、医療用医薬品市場の僅かな縮小として当四半期に実際に表れている。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「医療用医薬品市場は、薬価改定および後発医薬品使用促進の影響があったものの、抗悪性腫瘍剤の市場拡大により伸長したものと推測しております。」
薬価改定・後発医薬品使用促進の影響が継続する一方、抗悪性腫瘍剤市場の拡大により市場は伸長したと記載している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「今後、当社グループを取巻く経営環境は、後発医薬品使用促進に伴う長期収載品市場の縮小やスペシャリティ医薬品市場の拡大などによる医療用医薬品市場の変化、診療報酬改定や地域包括ケアシステムの構築に向けた取組みなどによるお得意さまの経営環境の変化が予想されます。」
後発医薬品の普及、スペシャリティ医薬品市場の拡大、診療報酬改定等による事業環境の変化を継続して認識している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「医療用医薬品市場は、後発医薬品使用促進およびC型肝炎治療剤市場縮小の影響があったものの、抗悪性腫瘍剤市場の拡大により、僅かながら伸長したものと推測しております。」
後発医薬品使用促進とC型肝炎治療剤市場縮小の影響は継続している一方、抗悪性腫瘍剤市場の拡大により市場全体は僅かながら伸長したと記載している。 - FY2018-Q2顕在化有価証券報告書
「売上高は、DPP-4阻害剤「スイニー錠」、高尿酸血症・痛風治療剤「ウリアデック錠」など糖尿病関連商品を中心に販売促進に努めたものの、平成29年6月に糖尿病食後過血糖改善剤「セイブル錠」の後発医薬品が上市されたことやニュートリション事業譲渡の影響などにより、減収となりました。」
後発医薬品使用促進という外部環境が、セイブル錠の後発品上市による医薬品製造事業の減収として具体的に発生している。 - FY2017悪化有価証券報告書
「今後、当社グループを取巻く経営環境は、後発医薬品使用促進に伴う長期収載品市場の縮小やスペシャリティ医薬品市場の拡大などによる医療用医薬品市場の変化、診療報酬改定や地域医療の進展などによるお得意さまの経営環境の変化などが予想されます。」
後発医薬品使用促進による長期収載品市場の縮小に加え、診療報酬改定や地域医療の進展による顧客環境の変化を今後のリスク要因として具体化している。 - FY2017-Q3悪化有価証券報告書
「医療用医薬品市場は、抗悪性腫瘍剤の市場拡大があったものの、薬価改定および後発医薬品使用促進の影響、C型肝炎治療剤の市場縮小により、マイナス成長であったものと推測しております。」
後発医薬品使用促進や薬価改定による影響に加え、C型肝炎治療剤市場の縮小も加わり、医療用医薬品市場がマイナス成長となったと記載している。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「後発医薬品の普及をはじめ、医療費の適正化に向けた政策等により大きな利益構造の変化に直面している中で」
後発医薬品普及や医療費適正化政策による利益構造の変化を引き続き外部環境として記載している。 - FY2017-Q1初出有価証券報告書
「後発医薬品の普及をはじめ、医療費の適正化に向けた政策等により大きな利益構造の変化に直面している中で」
後発医薬品の普及や政策による利益構造の変化を、既に直面している外部環境として記載している。