AI・IoT等の新技術への対応遅れリスク
FY2018に初出。15回の記載のうち12回が「再掲」。直近の記載は2026-05-08。
NSDがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。同じテーマの他社の中央値(2026年)より2年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。32社中9社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに6社。
- 2026-05-08悪化経営計画
「「中流工程(プログラミング・テスト)」の領域を中心にAI活用の需要が拡大していくことが想定されます。」
生成AIの普及により中流工程を中心に既存業務への影響が想定され、要員の再教育・配置が必要となる課題を示している。 - FY2024再定義有価証券報告書
「DXやAI分野への対応の遅れから生じる受注機会の逸失などにより、当社グループの業績が変動する可能性があります。そのリスクに対し、「イノベーション戦略事業本部」と「NSD‐DXテクノロジー株式会社」を中心に、DX分野に関連した技術・ノウハウの蓄積及び研究開発、優秀な人財の確保・育成、経営資源の有効で効率的な活用を進め、AIガバナンスに則った責任ある技術の提供を行ってまいります。」
従来のAI・IoT対応遅れリスクをDX・AI対応遅れリスクとして整理し、対応組織をイノベーション戦略事業本部とNSD-DXテクノロジー株式会社へ変更するとともに、AIガバナンスを対応要素に加えている。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
AI・IoT等の新技術・DX関連への対応遅れリスクを含む主要リスクについて、重要な変更はないと記載している。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
AI・IoT等の新技術・DX関連への対応遅れリスクを含む主要リスクについて、重要な変更はないと記載している。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
AI・IoT等の新技術・DX関連への対応遅れリスクを含む主要リスクについて、重要な変更はないと記載している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「AIやIoT等の新技術・DX関連への対応の遅れによる受注機会の逸失などにより、当社グループの業績が変動する可能性があります。そのリスクに対しましては、「先端技術事業部」と「株式会社NSD先端技術研究所」を中心に、先端技術情報や技術・ノウハウの蓄積及び研究、人材の育成、リソースの有効活用等を効率的に進め、新技術への対応を進めてまいります。」
AI・IoT等の新技術及びDX関連への対応遅れリスクと、先端技術事業部・研究所を中心とする研究、知見蓄積、人材育成による対応を再確認している。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
AI・IoT等の新技術への対応遅れリスクを含む主要なリスクについて、新たな発生または重要な変更はないと記載している。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
AI・IoT等の新技術への対応遅れリスクを含む既存リスクについて、新たな発生や重要な変更はないと記載している。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
AI・IoT等の新技術への対応遅れリスクを含め、新たなリスクの発生や既存リスクの重要な変更はないと記載している。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
AI・IoT等の新技術への対応遅れリスクを含め、新たなリスクの発生や既存リスクの重要な変更はないと記載している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「AIやIoT等の新技術への対応の遅れによる受注機会の逸失などにより、当社グループの業績が変動する可能性があります。そのリスクに対しましては、営業統括本部直下に配置した「先端技術事業部」と分社化した「株式会社NSD先端技術研究所」を協業させることで、先端技術情報や技術・ノウハウの蓄積及び研究、リソースの有効活用等を効率的に進め、新技術への対応を進めてまいります。」
AI・IoT等への対応遅れリスクを継続して認識し、先端技術事業部と株式会社NSD先端技術研究所の協業を対応策として明示している。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
AI・IoT等の新技術への対応遅れリスクを含め、新たなリスクの発生や既存リスクの重要な変更はないと記載している。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
AI・IoT等の新技術への対応遅れリスクを含め、新たなリスクの発生や既存リスクの重要な変更はないと記載している。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
AI・IoT等の新技術への対応遅れリスクを含め、新たなリスクの発生や既存リスクの重要な変更はないと記載している。 - FY2018初出有価証券報告書
「AIやIoT等の新技術への対応の遅れによる受注機会の逸失などにより、当社グループの業績が変動する可能性があります。」
新技術への対応遅れが受注機会の逸失や業績変動につながるリスクとして、独立したリスク項目で初めて明示された。対応策として、先端技術推進本部と各事業部・本部の連携による技術力の向上・共有を挙げている。