非電気事業における競合進展による業績影響
FY2019に初出。7回の記載のうち4回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
沖縄電力がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2017年)より9年遅い。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに0社。
- FY2026高圧部門の料金規制解除により競争環境が厳格化有価証券報告書
「2026年4月から、沖縄エリアにて、高圧部門における料金規制が解除された。今後も新電力参入が続き、競争環境が厳しさを増す中、当社グループはお客さまニーズに対する共感力と提案力を高め、新たなメニューやサービスなど期待を超える価値を提供し、引き続きお客さまに選択いただける企業を目指していく。」
従来の電力・ガス・ESP事業における競争継続に加え、高圧部門の料金規制解除と新電力参入継続により競争環境が厳しくなると記載した。 - FY2024再掲有価証券報告書
「当社グループを取り巻く経営環境をみると、県内におけるエネルギー市場(電気・ガス・エネルギーサービスプロバイダ(ESP))は他事業者との競合など、激しい競争環境の下にある。」
電力・ガス・ESP事業で他事業者との激しい競争が続くとの認識を継続している。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「当社グループを取り巻く経営環境をみると、県内におけるエネルギー市場(電気・ガス・エネルギーサービスプロバイダ(ESP))は他事業者との競合など、激しい競争環境の下にある。」
電力・ガス・ESP事業における他事業者との激しい競争が続いているとの認識を継続している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「電力小売全面自由化による新電力の参入が本土エリアと同様に進み、また、ガス事業における他燃料を扱う事業者やエネルギーサービスプロバイダ(ESP)事業における県外の大手エネルギー事業者等との激しい競合が続くなど、エネルギー市場は激しい競争下にある。」
電力小売、ガス、ESP事業における他事業者との激しい競争が続いているとの認識を継続している。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「電力小売全面自由化による新電力の参入が本土エリアと同様に進み、また、ガス事業における他燃料を扱う事業者やエネルギーサービスプロバイダ(ESP)事業における県外の大手エネルギー事業者等との激しい競合が続くなど、エネルギー市場は激しい競争下にある。」
電力小売、ガス、ESP事業における他事業者との激しい競争が続いているとの認識を継続している。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「電力需要については、小売全面自由化により当社管内においても新電力の参入が進み、ガス・ESP事業においても他事業者との激しい競合が生じるなど、沖縄管内のエネルギー市場は、事業者間の厳しい競争が本格化している。」
非電気事業における他事業者との競合について、従来の可能性としての記載から、ガス・ESP事業で激しい競合が生じ、エネルギー市場の競争が本格化しているとの実態記載に変化した。 - FY2019初出有価証券報告書
「当社グループの業績は、他事業者との競合の進展など事業環境の変化により、影響を受ける可能性がある。」
建設、IT、不動産、ガス、再エネ等の電気事業以外の事業について、他事業者との競合進展を業績影響リスクとして初めて独立して記載している。