燃料・市場価格高騰を受けた電気料金の値上げ
FY2023-Q3に初出。7回の記載のうち3回が「実績引用」で、最初の「実績引用」はFY2024-Q1。直近の記載は2026-09-25。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに2社。
- 2026-09-25前進www.hokkaido-np.co.jp
「北海道電力、11月から4.3%値上げ 送電線の利用料上昇で」
北海道電力が11月から電気料金を4.3%値上げすると報じられ、料金値上げの実施が新たに具体化した。 - 2026-09-25再定義業績予想の修正
「あわせて、低圧自由料金および高圧・特別高圧の料金につきましても、同日より、託送料金の変動分を反映します。」
電気料金の見直しについて、従来の燃料・市場価格高騰を理由とした値上げに加え、託送料金の変動分を反映する枠組みへと対象・根拠が広がっている。規制料金だけでなく、低圧自由料金および高圧・特別高圧料金も対象としている。 - FY2024-Q3実績引用有価証券報告書
「売上高は、燃料価格や卸電力市場価格の低下に伴う燃料費等調整額の減少はあるが、電気料金の見直しに加え、卸販売量の増加に伴う他社販売電力量の増加などにより、前年同四半期連結累計期間に比べ617億33百万円(9.9%)増の6,855億81百万円となり、営業外収益を加えた経常収益は、599億31百万円(9.5%)増の6,878億53百万円となった。」
前期に実施した電気料金の見直しが、卸販売量の増加などとともに当第3四半期累計期間の売上高・経常収益の増加要因として現れた。 - FY2024-Q2実績引用有価証券報告書
「売上高は、電気料金の見直しに加え、燃料価格や卸電力市場価格の変動に伴う燃料費等調整額の増加などにより、前年同四半期連結累計期間に比べ717億25百万円(18.5%)増の4,585億79百万円となり、営業外収益を加えた経常収益は、680億51百万円(17.4%)増の4,601億60百万円となった。」
前期に実施した電気料金の見直しが、燃料費等調整額の増加とともに当四半期の売上高・経常収益の増加要因として現れた。 - FY2024-Q1実績引用有価証券報告書
「売上高は、燃料価格や卸電力市場価格の変動に伴う燃料費等調整額の増加に加え、電気料金の見直しなどにより、前年同四半期連結累計期間に比べ517億61百万円(29.4%)増の2,277億91百万円となり、営業外収益を加えた経常収益は、504億69百万円(28.3%)増の2,289億73百万円となった。」
前期に実施した電気料金の見直しが、燃料費等調整額の増加とともに当四半期の売上高・経常収益の増加要因として現れた。 - FY2023達成有価証券報告書
「当社は厳しい収支・財務の状況下においても、経営の健全化を図り、燃料の安定的な調達や電力設備の保全に的確に対応することで電力の安定供給を継続していくため、高圧・特別高圧のお客さまについて2023年4月から電気料金の値上げを実施するとともに、規制部門の小売電気料金の値上げについて経済産業大臣から認可をいただき、6月から低圧自由料金のお客さまも含めた電気料金の値上げを実施した。」
高圧・特別高圧料金の2023年4月からの値上げと、認可を得た低圧料金の6月からの値上げを実施し、前期に決定・申請していた料金改定を完了した。 - FY2023-Q3初出有価証券報告書
「こうした状況下において、経営の健全化を図り、燃料の安定的な調達や電力設備の保全に的確に対応することで、電力の安定供給を継続していくため、2022年12月22日、高圧・特別高圧のお客さまの電気料金を本年4月1日から値上げさせていただくことを決定するとともに、規制料金を含む低圧のお客さまについても値上げを検討させていただくことを公表した。本年1月26日、規制料金を含む低圧のお客さまの電気料金を6月1日から※値上げさせていただくことを決定し、規制料金の値上げについて経済産業大臣に特定小売供給約款の変更認可申請を行った。」
燃料価格・卸電力市場価格の高騰と収支・財務状況の急速な悪化を受け、高圧・特別高圧料金の2023年4月1日からの値上げを決定し、低圧料金についても6月1日からの値上げ決定と認可申請を行った。