中部電力(9502)・リスク悪化
太陽光発電の大量導入と火力休廃止による冬季の需給ひっ迫
FY2023-Q2に初出。3回の記載のうち2回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2024-Q3。直近の記載はFY2025。
3記載
4年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
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- FY2025悪化有価証券報告書
「また,出力が不安定な自然変動電源が大量導入される中,異常気象等による想定外の需要の増加や悪天候による太陽光発電量などの低下が重なり,さらに設備のトラブルが発生した場合や資源国において不測の事態が生じた場合などには,日本国内における需給状況が悪化することが懸念される。」
冬季等の需給ひっ迫リスクについて、自然変動電源の大量導入に加え、異常気象による需要増、悪天候による発電量低下、設備トラブル、資源国の不測事態を組み合わせた国内需給悪化シナリオを示している。 - FY2024-Q3悪化有価証券報告書
「また,太陽光発電をはじめとした自然変動電源が大量導入され,需要の増加と太陽光発電量などの低下が重なる冬季に需給ひっ迫が生じやすくなっている中,設備のトラブルが発生した場合や資源国において不測の事態が生じた場合などには,日本国内における需給状況が悪化することが懸念される。」
冬季の需給ひっ迫リスクについて、自然変動電源の大量導入に加え、設備トラブルや資源国の不測の事態による国内需給悪化の可能性を明示している。 - FY2023-Q2初出有価証券報告書
「とりわけ,太陽光発電の大量導入が進展する一方,既存火力発電所の休廃止などにより,需要の増加と太陽光発電量の低下が重なる冬季に需給ひっ迫が生じやすくなっております。」
太陽光発電の大量導入と既存火力発電所の休廃止を背景に、需要増加と太陽光発電量低下が重なる冬季の需給ひっ迫を新たなリスクとして明示している。追加電源の公募、燃料在庫に基づく供給力確認、再生可能エネルギー出力予測の精度向上などの対応策も併記している。