物流施設の長期契約の中途解約・更新不能
FY2016に初出。9回の記載のうち5回が「再掲」。直近の記載はFY2021。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。28社中6社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに51社。
- FY2021再掲有価証券報告書
「経営環境の変動に伴う取引先の経営戦略の変更などにより、当該契約が中途解約される場合や満期を迎えた契約が更新できない場合などには、その後の業績に悪影響を及ぼす可能性があります。」
タンク・倉庫の長期利用契約について、中途解約・更新不能による業績影響リスクを継続している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「これらの契約は当社に安定した収益をもたらしますが、顧客の事情により当該契約が中途解約される場合や、満期を迎えた契約が更新できない場合などには、その後の業績に悪影響を及ぼす恐れがあります。」
物流施設に関する長期契約の中途解約・更新不能リスクを継続している。 - FY2019-Q3顕在化有価証券報告書
「液体貨物については、石油類は、前年同期に比べ荷動きは比較的に好調に推移し、新規貨物の受注も順調に進みましたが、燃料需要の減少に伴い、一部のタンクが期初に解約されたことなどが影響し、減収となりました。化学品類も、荷動きは比較的に好調に推移しましたが、前年同期比では、前期に解約となったタンクの減収分が響き、僅かな減収となりました。」
燃料需要の減少に伴う期初のタンク解約と、前期に解約されたタンクによる減収が実際に発生し、液体貨物セグメントは前年同期比3.9%減収となった。 - FY2018再掲有価証券報告書
「これらの契約は当社に安定した収益をもたらしますが、顧客の事情により当該契約が中途解約される場合や、満期を迎えた契約が更新できない場合などには、その後の業績に悪影響を及ぼす恐れがあります。」
物流施設の長期契約について、中途解約・更新不能による業績影響のリスクを継続している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「これらの契約は当社に安定した収益をもたらしますが、顧客の事情により当該契約が中途解約される場合や、満期を迎えた契約が更新できない場合などには、その後の業績に悪影響を及ぼす恐れがあります。」
物流施設の長期契約について、中途解約・更新不能のリスクを引き続き明示している。化学品センターは年度中に再稼働したが、一般的な契約リスクの記載は残っている。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「危険物倉庫が新規のお客様の準備のために休止中であることなどから、物流倉庫セグメントの売上高は6億6千9百万円となり、前年同期に比べ8千8百万円、11.6%の減収となりました。」
危険物倉庫の休止が続き、物流倉庫セグメントの減収・減益要因として表れている。既に顕在化した契約・施設稼働リスクの影響が継続している。 - FY2017-Q2顕在化有価証券報告書
「危険物倉庫が新荷主に備えた設備改良により休止中ですが」
危険物倉庫の休止が当第2四半期にも継続し、物流倉庫セグメントの減収・減益要因として実際に表れている。 - FY2017-Q1顕在化有価証券報告書
「前期末に解約となった危険物倉庫が新規のお客様のための準備期間中であることが大きく影響し」
危険物倉庫の解約後の休止・準備期間が当四半期の減収要因として実際に表れた。物流倉庫セグメントは前年同期比10.4%減収となっている。 - FY2016初出有価証券報告書
「顧客の事情により当該契約が中途解約される場合や、満期を迎えた契約が更新できない場合などには、その後の業績に悪影響を及ぼす恐れがあります。」
当年度には危険物倉庫に係る中途解約が発生し、「危険物倉庫に係る中途解約の補償金4千9百万円を特別利益に計上」している。