Komori
発生事実9348ispace情報通信・サービスその他

Mission 2 "SMBC x HAKUTO-R VENTURE MOON" 技術要因分析のご報告

ミッション2の月面着陸未達について、原因がRESILIENCEランダーのレーザーレンジファインダー(LRF)のハードウェア異常だと特定された。後続ミッション3・4では、着陸センサの再選定や試験計画の見直しなどにより、最大15億円程度の開発費用増を見込むが、2026年3月期の通期連結業績予想は修正しない見込み。

読む価値
58注目
0〜100。会社の良し悪しではなく、読む価値の大きさです。
向き
悪化
会社の説明から読み取った方向です。
規模
1500000000
円(ミッション3・4で最大15億円程度の開発費用増)
書きぶり
確定を避けている
どれだけ断定的に書かれているかです。

Mission 2 “SMBC x HAKUTO-R VENTURE MOON”におけるLRFのハードウェア異常による月面着陸未達の技術要因分析

対象となる主体

株式会社ispace

対象拠点・対象製品

Mission 2のRESILIENCEランダー、レーザーレンジファインダー(LRF)を含む着陸センサ

発生2025年6月6日

(着陸シーケンス実施日)

認知・通知受領2025年6月6日

(着陸未達を認知)、2025年6月24日(LRFのハードウェア異常を技術的要因として特定)

この開示2025年6月24日

会社が最初の日付としている日から、この開示までに18日かかっています。

原因

LRFのハードウェア異常。異常の背景については複数の可能性があり、絞り込みと更なる検証を継続している。

業績への影響額

最大15億円程度の開発費用増(ミッション3及びミッション4、2027年まで段階的に計上見込み)。また、Success 9未達の直接的影響として最大約238百万円の売上計上ができない見込み。

計上する会計期間

2027年までの期間にわたって段階的に計上する見込み

業績予想への影響

2026年3月期の通期連結業績予想を修正すべき影響はないとの見込み。ミッション3及びミッション4の現時点の打上げスケジュールへの影響もない見込み。重大な影響が明らかになった場合は速やかに開示する。

会社の対応

調査体制

フライトデータ及びテレメトリの解析を完了。第三者専門家を含む「改善タスクフォース」を立ち上げ、後続ミッションに向けた開発上の対策を検討する方針。

再発防止策

①LRFを含む着陸センサの検証戦略・計画の見直し、②LRFを含む着陸センサの選定・構成・運用の見直し、(A)第三者専門家を含む「改善タスクフォース」を立ち上げの上、後続ミッションに向けた開発上の対策の検討、(B)宇宙航空研究開発機構(JAXA)からの技術支援の拡張による更なる技術力の向上

今後の見通し

改善タスクフォースの立ち上げ、JAXAからの技術支援の拡張、着陸センサの検証・選定・構成・運用の見直しを実施する。ミッション3及び4の現時点の打上げスケジュールに影響はない見込み。

続報の予定

今期業績予想に重大な影響を与える事象が明らかになった場合、速やかに開示する。

発生した事象
項目内容
事象の名称Mission 2 “SMBC x HAKUTO-R VENTURE MOON”におけるLRFのハードウェア異常による月面着陸未達の技術要因分析
発生日2025年6月6日(着陸シーケンス実施日)
認知日・通知受領日2025年6月6日(着陸未達を認知)、2025年6月24日(LRFのハードウェア異常を技術的要因として特定)
対象となる主体株式会社ispace
対象拠点・対象製品Mission 2のRESILIENCEランダー、レーザーレンジファインダー(LRF)を含む着陸センサ
原因LRFのハードウェア異常。異常の背景については複数の可能性があり、絞り込みと更なる検証を継続している。
業績への影響額最大15億円程度の開発費用増(ミッション3及びミッション4、2027年まで段階的に計上見込み)。また、Success 9未達の直接的影響として最大約238百万円の売上計上ができない見込み。
計上する会計期間2027年までの期間にわたって段階的に計上する見込み
業績予想への影響2026年3月期の通期連結業績予想を修正すべき影響はないとの見込み。ミッション3及びミッション4の現時点の打上げスケジュールへの影響もない見込み。重大な影響が明らかになった場合は速やかに開示する。
調査体制フライトデータ及びテレメトリの解析を完了。第三者専門家を含む「改善タスクフォース」を立ち上げ、後続ミッションに向けた開発上の対策を検討する方針。
再発防止策①LRFを含む着陸センサの検証戦略・計画の見直し、②LRFを含む着陸センサの選定・構成・運用の見直し、(A)第三者専門家を含む「改善タスクフォース」を立ち上げの上、後続ミッションに向けた開発上の対策の検討、(B)宇宙航空研究開発機構(JAXA)からの技術支援の拡張による更なる技術力の向上
今後の見通し改善タスクフォースの立ち上げ、JAXAからの技術支援の拡張、着陸センサの検証・選定・構成・運用の見直しを実施する。ミッション3及び4の現時点の打上げスケジュールに影響はない見込み。
続報の予定今期業績予想に重大な影響を与える事象が明らかになった場合、速やかに開示する。
この書類が述べていない項目(12件)
訴訟・手続きの種類裁判所・当局原告被告提訴日・処分日請求額・課徴金額回収不能または回収遅延のおそれが生じた債権の額停止した業務再開予定日役員の責任異動前の議決権所有割合異動後の議決権所有割合

会社がこの書類で述べていない項目です。空欄にしたり、他の資料や推測で補ったりはしません。

会社が挙げている理由

会社自身の説明です。数値から推測したものではありません。

2025年6月6日の着陸シーケンスでLRFのハードウェア異常が発生し、これに対応してLRF等の着陸センサの再選定、試験計画の見直し・拡充などが必要となるため。異常の背景には複数の可能性があり、今後も検証・改善を進めるとしている。

このページの読み方

これは書類そのものではありません会社が提出した開示をKomoriが読み、要約しています。数値は会社が述べたとおりで、監査を受けたものではありません。
重みは評価ではありません会社が市場に伝えていた内容をどれだけ変えるかを測ったものです。株式に対する見方ではありません。
訂正されることがあります会社が同じ開示を出し直した場合、このページは訂正後の内容から作り直され、訂正番号が繰り上がります。
Mission 2 "SMBC x HAKUTO-R VENTURE MOON" 技術要因分析のご報告|ispace(9348)の適時開示 | Komori