新型コロナウイルス感染拡大による稼働影響
FY2021に初出。8回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載はFY2024-Q1。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。175社中103社が悪化側に。
- FY2024-Q1対処有価証券報告書
「当第1四半期累計期間(2023年4月1日~2023年6月30日)における我が国の経済は、新型コロナウイルス感染症の行動制限が緩和されたことを受け経済活動の正常化が進み、景気は緩やかな回復傾向にあります。」
新型コロナウイルス感染症について、行動制限の緩和と経済活動の正常化を記載しており、前四半期まで記載されていた感染再拡大・第8波による不透明感からは外部環境の改善が示されている。なお、主要なリスクに重要な変更はないとしている。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期累計期間(2022年4月1日~2022年12月31日)におけるわが国の経済は、ウィズコロナ下の生活様式が浸透するなか、経済活動の再開を背景に持ち直しつつあるものの、新型コロナウイルス第8波による感染再拡大や、ウクライナ情勢に起因した世界的な原材料費の高騰、急激な円安による輸入価格の高騰、海外景気の減速など、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。」
経済活動の再開・持ち直しに触れる一方、第8波による感染再拡大を明示しており、感染症に関する外部環境の不確実性が続いている。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「当社においては、引き続き新型コロナウイルス感染防止対策を実施しながら、経営ビジョンである『変化を先取りし、人々の感動体験を進化させ続ける』に基づき、消費者行動の変化やテクノロジーの変化を先取りし、多様なお客様のニーズに寄り添ったサービスの提供に取り組んでおります。」
感染防止対策を継続しながら事業運営を行う方針を再確認している。経済活動の制限は緩和されたものの、感染拡大と収束を繰り返す状況は残っている。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「当社においては、引き続き新型コロナウイルス感染防止対策を実施しながら、経営ビジョンである『変化を先取りし、人々の感動体験を進化させ続ける』に基づき、多様なお客様のニーズに寄り添った対応をより深い次元で実現することに取り組んでおります。」
新型コロナウイルス感染防止対策を継続しながら事業運営を行う方針を再確認している。 - FY2022再掲有価証券報告書
「当社では、新型コロナウイルス感染症のまん延下においても、社会機能維持に関わる業務である物流代行サービスの提供は通常どおり継続することを基本方針としており、手洗い・うがいの励行、マスク着用やアルコール消毒の徹底、検温と報告体制の構築による体調不良の従業員の即時把握、ウェブ会議の活用等の感染防止対策を実施してまいりました。」
物流代行サービスを通常どおり継続する方針と感染防止策を再確認し、感染拡大時のFC稼働低下や債権回収停滞のリスクも記載している。 - FY2022-Q3影響継続と回復兆しの併存有価証券報告書
「当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染拡大の影響による度重なる緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の発出により、経済活動の制限が繰り返されました。秋以降の感染者数減少を受け、景気が回復に転じる兆しもありましたが、新たな変異株の出現などにより、景気の先行きは不透明感が拭えない状況が継続しております。」
感染拡大による経済活動制限の影響が続く一方、秋以降の感染者数減少による回復兆しも記載しており、変異株による先行き不透明感が併存している。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中で、政府による緊急事態宣言等の発令が繰り返され、経済活動は大きく制限される厳しい環境が続いております。」
感染症の影響の長期化、緊急事態宣言の繰り返し、第6波への懸念を経済環境として記載しており、外部環境上のリスク要因が強い状態として示されている。ただし、当四半期報告書のリスク記載自体は重要な変更なしとしている。 - FY2021初出有価証券報告書
「当社は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う稼働停止を最大限回避するため、就業時の予防対策を行っております。」
検温、手洗い・うがい、感染者情報の収集などを行う一方、役職員等への感染発生による業績・財務影響をリスクとしている。