ヤマシタヘルスケアホールディングス(9265)・リスク顕在化
物流運賃・リース料上昇による収益圧迫
FY2018-Q3に初出。4回の記載のうち2回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2018-Q3。直近の記載はFY2025-H1。
4記載
8年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
運賃コスト増による販管費・利益圧迫40社が書いているテーマ・逆風41社・追い風0社
ヤマシタヘルスケアホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より6年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。26社中18社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに7社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている40社のうち14社を表示しています。上の文は40社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2025-H1顕在化有価証券報告書
「利益面につきましては、当期に実施した賃上げによる人件費の増加や物流コスト上昇、事業子会社であるマイクロソニック株式会社にて開発中の超音波画像診断装置「ブレストスキャン」にかかる研究開発費の計上等による販売費及び一般管理費の増加により、営業利益は5億22百万円(前年同期比15.6%減)、経常利益は5億52百万円(前年同期比14.4%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は3億38百万円(前年同期比29.5%減)となりました。」
物流コスト上昇が人件費増加や研究開発費とともに販売費及び一般管理費を押し上げ、営業利益522百万円、前年同期比15.6%減として実際の収益圧迫に現れた。 - FY2019対処有価証券報告書
「物流部門の生産性向上に成果をあげております。」
物流効率化・生産性向上の成果が示され、物流コスト上昇による収益圧迫への対応が進んだことが記載された。 - FY2018再掲有価証券報告書
「利益面につきましては、物流会社の運賃値上げ等のコスト上昇要因はあったものの、売上増加に伴う売上総利益の増加により、営業利益は3億73百万円、経常利益は4億49百万円となりました。」
物流会社の運賃値上げ等によるコスト上昇は通期にも存在したが、売上総利益の増加により営業利益・経常利益を確保したと記載されている。 - FY2018-Q3顕在化有価証券報告書
「物流会社の運賃値上げに伴う物流コストの上昇、リース料の増加等により、販売費及び一般管理費が増大したことから、営業損失は45百万円、経常利益は13百万円となりました。」
運賃値上げとリース料増加が実際に販売費及び一般管理費を押し上げ、営業損失等として顕在化している。