人材の採用・育成の未達及び欠員
FY2022に初出。9回の記載のうち2回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2023-Q1。直近の記載はFY2025。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。103社中27社が悪化側に。
- FY2025顕在化有価証券報告書
「厳しい競争環境にある社会人向けサービスにおいて、組織体制の不安定化や新規サービスの不確実性等の影響により入社決定数が減少し、前期比36.8%減の大幅な減収となりました。」
人材・組織体制や新規サービスの不確実性が、社会人向けサービスの入社決定数減少及び36.8%減収として実際に表れている。 - FY2025-H1社会人向けサービスの決定者数減少有価証券報告書
「社会人向けサービスにおいて、決定者数が減少し、売上高が前年同期比39.0%減少となりました。」
従来のキャリアエージェント育成遅延に関する記載から、当中間連結会計期間では社会人向けサービスの決定者数減少と39.0%減収が示されている。 - FY2024再掲有価証券報告書
「そのため、当社グループでは、積極的な採用活動、最適な人材マネジメントの整備及び研修体制の構築等に取り組んでおります。しかしながら、今後人材の採用や育成が計画どおり進捗しない場合や離職等により多くの欠員が生じた場合には、当社グループの事業活動及び業績に影響を与える可能性があります。」
人材の採用・育成未達及び欠員リスクを維持しつつ、積極採用、人材マネジメント、研修体制の整備を対策として示している。 - FY2024-Q3社会人向けサービスの回復継続有価証券報告書
「一方で、社会人向けサービスにおいて、求職者との面談数を増加させたことによる求人企業とのマッチング創出に成功し、売上高は前年同期比53.2%の増加となりました。」
前四半期に続き、求職者との面談数増加及びマッチング創出により社会人向けサービスが増収となり、人材育成遅延に伴う従来の減収状態からの回復を示している。 - FY2024-Q1社会人向けサービス回復有価証券報告書
「社会人向けサービスにおいて、求職者との面談数を増加させたことによる求人企業とのマッチング創出に成功し、売上高が前年同期比36.7%増加となった」
前四半期までキャリアエージェント育成遅延に伴う社会人向けサービスの減収が続いていたが、面談数の増加とマッチング創出により同サービスは前年同期比36.7%増収となった。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「社会人向けサービスにおいて、求職者と求人企業とのマッチングを行うキャリアエージェントの育成が遅延したこと等の内部要因により入社人数が減少し、売上高は前年同期比41.0%の減少となりました。」
キャリアエージェントの育成遅延が続き、社会人向けサービスの売上高減少として人材育成未達の影響が引き続き表れている。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「社会人向けサービスにおいて、求職者と求人企業とのマッチングを行うキャリアエージェントの育成が遅延したこと等の内部要因により入社人数が減少し、売上高は前年同期比45.1%の減少となりました。」
前四半期にも確認されたキャリアエージェント育成遅延が続き、社会人向けサービスの売上高減少幅は前年同期比45.1%となった。 - FY2023-Q1顕在化有価証券報告書
「社会人向けサービスにおいて、求職者と求人企業とのマッチングを行うキャリアエージェントの育成が遅延したこと等に伴い入社人数が減少し、売上高は前年同期比38.8%の減少となりました。」
人材の育成が計画どおり進まないリスクについて、キャリアエージェントの育成遅延と社会人向けサービス売上高の前年同期比38.8%減として実際に表れている。 - FY2022初出有価証券報告書
「しかしながら、今後人材の採用や育成が計画通り進捗しない場合や離職等により多くの欠員が生じた場合には、当社グループの事業活動及び業績に影響を与える可能性があります。発生可能性:中、発生する可能性のある時期:特定時期なし、影響度:中」
事業機会を捉えてサービスを生み出すための人材採用・育成の重要性と、採用未達・離職による欠員リスクを記載している。