デジタリフト(9244)・リスク対処
M&A後の統合・期待利益未達・のれん等による業績影響リスク
FY2023に初出。6回の記載のうち3回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2024-Q1。直近の記載は2026-08-14。
6記載
4年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
M&A後の統合・のれん減損リスク468社が書いているテーマ・逆風502社・追い風1社
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。91社中37社が悪化側に。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている187社のうち14社を表示しています。上の文は187社すべてから計算しています。このテーマの503件の変遷のうち、比べているのは200件です。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- 2026-08-14対処決算説明資料
「meyco社、ウェブココル社ともにのれん額を上回り、引き続きグループ貢献を果たしている。」
両子会社について、のれん額を上回る利益貢献が継続していることを記載している。 - FY2025対処有価証券報告書
「meyco社及びウェブココル社は概ね計画通りの営業利益を計上していることに加え、翌期以降も安定的な業績推移が見込まれることから、のれんについて減損の兆候は識別されていません。」
M&A後の両社について計画どおりの営業利益と安定推移の見込みを記載し、当連結会計年度にのれんの減損兆候が識別されていないと説明している。 - FY2024顕在化有価証券報告書
「持分法適用関連会社であるウェブココル株式会社への投資について、事業環境の変化を踏まえ、事業計画の見直しを実施した結果認識した減損損失額が、持分法による投資損失に含まれております。」
M&A・投資後の事業環境変化と事業計画見直しにより、ウェブココルへの投資に係る減損損失を含む持分法による投資損失79,550千円を計上した。 - FY2024-Q2顕在化有価証券報告書
「当社グループ成長のための株式取得費用、内部管理体制の先行投資や貸倒リスクの対応を実施したことにより、業績の成長は鈍化しましたが」
M&Aに伴う株式取得費用と内部管理体制への先行投資などが実際に発生し、業績成長が鈍化したと記載している。 - FY2024-Q1顕在化有価証券報告書
「将来の当社グループ成長のためにM&Aを積極的に進めているため、株式取得費用及び内部管理体制の先行投資が生じており、業績の成長は鈍化しましたが」
M&Aに伴う株式取得費用と内部管理体制への先行投資が実際に発生し、業績の成長が鈍化したと記載している。持分法による投資損失328千円、のれんの償却額7,661千円も計上している。統合遅延や期待利益未達など、リスク項目に挙げられた全ての事象が発生したとは記載していない。 - FY2023初出有価証券報告書
「当社は、事業基盤強化及び新たな事業展開を推進するため、子会社化及び持分法適用会社化するなど、1年で2件のM&Aを実施しております。M&A実施後に事業の統合作業が計画どおり進捗しない場合、被買収先の事業が大幅に期待利益を実現できない場合、又はのれんの償却等により当社グループの業績が一時的に影響を受ける場合や、偶発債務や未認識債務等が発生した場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」
1年間に2件のM&Aを実施したことを背景に、統合遅延、期待利益未達、のれん償却、偶発債務・未認識債務による業績影響を独立したリスクとして初めて記載している。