新株予約権行使による株式価値希薄化リスク
FY2021に初出。14回の記載のうち6回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2022。直近の記載は2026-06-08。
デジタリフトがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。54社中28社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに33社。
- FY2025悪化有価証券報告書
「本書提出日現在における当社の新株予約権による潜在株式数は105,600株であり、発行済株式総数の6.7%に相当します。」
潜在株式数・発行済株式総数に対する割合が、FY2024の99,300株・6.3%から105,600株・6.7%へ増加している。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「普通株式 15,600(注)1 普通株式 31,200(注)1」
第12回及び第13回新株予約権が発行され、潜在株式としてそれぞれ15,600株及び31,200株が追加された。新株予約権の付与による希薄化エクスポージャーの増加を記載しているが、これらが行使されたとは記載していない。 - FY2024対処有価証券報告書
「本書提出日現在における当社の新株予約権による潜在株式数は99,300株であり、発行済株式総数の6.3%に相当します。」
潜在株式数・発行済株式総数に対する割合が、FY2023の124,400株・8.0%から99,300株・6.3%へ低下している。一方、FY2024中には新株予約権行使による5,400株の増加も記載されている。 - FY2024-Q1顕在化有価証券報告書
「2023年10月1日~2023年12月31日 4,400 1,560,400 547 138,010 547 132,260 (注)新株予約権の行使による増加であります。」
第1四半期に新株予約権の行使が実際に行われ、発行済株式総数が4,400株増加した。 - FY2023対処有価証券報告書
「本書提出日現在における当社の新株予約権による潜在株式数は124,400株であり、発行済株式総数の8.0%に相当します。」
潜在株式数・発行済株式総数に対する割合が、前回記載の135,600株・8.7%から124,400株・8.0%へ低下している。 - FY2023-Q3顕在化有価証券報告書
「2023年4月1日~ 2023年6月30日(注) 1,700 1,556,000 89 137,463 89 131,713 (注)新株予約権の行使による増加であります。」
第3四半期会計期間に新株予約権の行使が実際に行われ、発行済株式総数が1,700株、資本金及び資本準備金がそれぞれ89千円増加した。 - FY2023-Q2顕在化有価証券報告書
「2023年1月1日~2023年3月31日(注) 1,200 1,554,300 392 137,374 392 131,624 (注)1.新株予約権の行使による増加であります。」
当第2四半期会計期間に新株予約権の行使により発行済株式総数が1,200株増加し、資本金及び資本準備金がそれぞれ392千円増加した。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「当社の普通株式32,500株とする。」
後発事象として、第8回から第11回まで計75,600株を対象とする新株予約権の発行・付与を記載しており、潜在株式による希薄化エクスポージャーが追加された。 - FY2022悪化有価証券報告書
「なお、本書提出日現在における新株予約権による潜在株式数は135,600株であり、発行済株式総数の8.7%に相当します。」
潜在株式数が135,600株、発行済株式総数の8.7%となり、FY2021記載の94,300株・6.1%から希薄化エクスポージャーの数値が増加している。 - FY2022-Q3顕在化有価証券報告書
「また、当第3四半期累計期間において新株予約権の行使が行われ、資本金及び資本準備金がそれぞれ913千円増加しております。」
新株予約権の行使が引き続き実施され、資本金及び資本準備金が追加で増加した事実を記載している。 - FY2022-Q2顕在化有価証券報告書
「また、当第2四半期累計期間において新株予約権の行使が行われ、資本金及び資本準備金がそれぞれ573千円増加しております。」
新株予約権の行使が実際に行われ、潜在株式の一部が株式発行に転化した事実を記載している。発行済株式総数は8,200株増加している。 - FY2021初出有価証券報告書
「本書提出日現在における新株予約権による潜在株式数は94,300株であり、発行済株式総数の6.1%に相当します。」
段階的行使可能期間などの条件を付しているが、行使時の希薄化可能性を開示している。