鉄鋼原材料市況による仮設機材仕入価格の変動
FY2022に初出。8回の記載のうち6回が「再掲」。直近の記載は2026-08-10。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2021年。28社中13社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに6社。
- 2026-08-10再掲決算
「当社グループが扱う仮設機材価格は高止まりしており、購入を控える動きに伴って仮設機材レンタル需要は引き続き底堅く推移しております。」
仮設機材価格の高止まりと、それに伴うレンタル需要の底堅さを再確認している。 - FY2026再掲有価証券報告書
「当社グループが取り扱う仮設機材は、主に鉄鋼製品であるため、製造メーカーによる販売価格については、鉄鋼原材料市況に大きく影響されます。」
鉄鋼原材料市況による仕入価格変動と、販売価格・レンタル価格への転嫁不能リスクを継続している。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「当社グループが扱う仮設機材価格は引き続き高騰しており、仮設機材レンタルの需要は引き続き高く、顧客からの需要に応えるべく賃貸資産への積極的な投資を継続して実施いたしました。」
仮設機材価格の高騰とレンタル需要の高さが続いていることを再確認し、需要対応の投資を継続している。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「当社グループが扱う仮設機材価格は引き続き高騰しており、仮設機材レンタルの需要が高まり、需要に応えるべく賃貸資産への積極的な投資を実施いたしました。」
仮設機材価格の高騰が続いていることを再確認している。価格転嫁不能による損益悪化が発生したとは記載していない。 - FY2023再掲有価証券報告書
「当社グループが取り扱う仮設機材は、主に鉄鋼製品であるため、製造メーカーによる販売価格については、鉄鋼原材料市況に大きく影響されます。そのため、当該市況により製造メーカーの製品販売価格が著しく変動し、当社グループの仕入価格を販売価格又はレンタル価格に転嫁できない場合は、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
鉄鋼原材料市況と価格転嫁不能による影響可能性を継続している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間においては鋼材価格の影響等により仮設機材価格が高騰し、仮設機材レンタルの需要が高まりました。」
鋼材価格の影響による仮設機材価格の高騰を引き続き記載している。価格転嫁不能による損益悪化が発生したとは記載していない。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期累計期間においては鋼材価格の影響等により仮設機材価格が高騰し、仮設機材レンタルの需要が高まりました」
鋼材価格の影響による仮設機材価格の高騰が実際に記載され、原材料市況リスクがより具体化した。ただし、価格転嫁不能による損益悪化が発生したとは記載されていない。 - FY2022初出有価証券報告書
「当社が取り扱う仮設機材は、主に鉄鋼製品であるため、製造メーカーによる販売価格については、鉄鋼原材料市況に大きく影響されます。そのため、当該市況により製造メーカーの製品販売価格が著しく変動し、当社の仕入価格を販売価格又はレンタル価格に転嫁できない場合は、当社の経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
原材料市況の変動を価格転嫁できない場合の利益・財政状態への影響をリスクとしている。