ASNOVA(9223)・リスクのれん残高の年度更新
M&A・事業提携の投資効果未達と買収後のれん減損
FY2025に初出。5回の記載のうち2回が「対処」で、最初の「対処」は2026-03-13。直近の記載はFY2026。
5記載
2年にわたる
2うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
M&A・投融資・事業提携における成果未達・投資回収リスク184社が書いているテーマ・逆風192社・追い風0社
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。84社中28社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに2社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている184社のうち14社を表示しています。上の文は184社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026のれん残高の年度更新有価証券報告書
「のれん - 965,130」
Qool社買収に伴うのれんがFY2026末に965百万円計上され、10年間均等償却されている。減損損失を計上したとは記載していない。 - FY2026-H1再掲有価証券報告書
「発生したのれんの金額 958,349千円 なお、当中間連結会計期間末において取得原価の配分が完了していないため、その時点で入手可能な合理的情報に基づき暫定的な会計処理を行っております。」
Qool社買収に伴い、のれん958百万円を暫定計上し、10年間均等償却としている。M&A投資効果未達や買収後のれん減損リスクに関する新たな重要変更はない。 - FY2025初出有価証券報告書
「当社グループは、今後の業容拡大等においてM&A及び事業提携戦略は重要かつ有効であると認識しております。しかしながら、有効な投資機会を見出せない場合や、当初期待した投資効果を得られない場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また、M&A等により新規事業領域・新規市場へ参入する場合には、その事業・市場固有のリスクが新たに加わる可能性があります。」
M&Aを成長戦略の中心に据えたことに伴い、投資機会の不存在、投資効果未達、新規市場固有リスク、買収後ののれん減損リスクを主要リスクとして初めて明示している。