クオルテック(9165)・リスク顕在化
試験設備の陳腐化・投資回収
FY2023に初出。7回の記載のうち5回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2025。直近の記載はFY2026。
7記載
4年にわたる
2うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
研究開発・設備投資の回収不能・減損52社が書いているテーマ・逆風54社・追い風0社
クオルテックがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。24社中19社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに26社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている52社のうち14社を表示しています。上の文は52社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026顕在化有価証券報告書
「営業活動から生ずる損益が継続してマイナスである事業に係る資産グループについて、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(7,270千円)として特別損失に計上いたしました。」
前期に続き、バイオに係る資産グループで減損損失7,270千円を計上し、設備投資の回収・減損リスクが再度実績化した。 - FY2026-H1顕在化有価証券報告書
「(固定資産に係る重要な減損損失) 減損損失 5,949 (注)「その他」の金額は、バイオに係る金額であります。」
当中間会計期間に、その他事業のバイオに係る固定資産について5,949千円の減損損失を計上した。前事業年度に続き、固定資産の減損損失が実績として計上されている。 - FY2025顕在化有価証券報告書
「当事業年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)において、営業活動から生ずる損益が継続してマイナスである事業に係る資産グループについて、減損損失(7,239千円)として特別損失に計上いたしました。」
固定資産の減損損失7,239千円を計上し、設備投資の回収・減損リスクが実績として現れている。 - FY2024再掲有価証券報告書
「市場環境の変化等により試験設備が陳腐化し投資額の回収が見込めなくなった場合には、当社の経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。」
試験設備の陳腐化・投資回収リスクを引き続き認識しつつ、設備増強と最新設備への切替えを進めている。 - FY2023初出有価証券報告書
「しかし、市場環境の変化等により試験設備が陳腐化し投資額の回収が見込めなくなった場合には、当社の経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。」
設備が差別化要因である一方、積極的な設備投資に伴う陳腐化・回収不能リスクを記載している。