遠州トラック(9057)・リスク悪化
物流の2024年問題による乗務員収入・売上利益減少リスク
FY2022に初出。3回の記載のうち2回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2024。直近の記載はFY2025-H1。
3記載
3年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
物流業界の時間外労働規制対応8社が書いているテーマ・逆風5社・追い風3社
遠州トラックがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。8社中1社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに0社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2025-H1悪化有価証券報告書
「物流業界におきましては、燃料費の高止まりや乗務員の時間外労働の上限規制の強化などにより、従前どおりの運行が難しくなるなど、経営環境は厳しい状況が続いております。」
時間外労働上限規制の強化が、乗務員不足や価格転嫁の課題に加えて、従前どおりの運行を難しくする要因として現状の経営環境に具体化している。 - FY2024悪化有価証券報告書
「2024年4月に乗務員の時間外労働規制の開始を控えるものの運賃等の価格への転嫁は進んでおらず、手不足とともに経営の大きな課題となっております。」
時間外労働規制の開始が目前となる一方、価格転嫁が進まず、人手不足と併せて経営上の大きな課題となっている。 - FY2022初出有価証券報告書
「2024年4月1日以降、自動車運転業務の年間時間外労働時間の上限が960時間となり、乗務員の収入減や運送・物流業者の売上、利益の減少が懸念されています。」
時間外労働時間の上限規制により、乗務員の収入と運送・物流業者の売上・利益が減少する可能性をリスクとして初めて具体化している。