欧米の政治情勢・地政学的リスクの高まり
FY2018-Q3に初出。23回の記載のうち14回が「再掲」。直近の記載は2026-07-30。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。78社中45社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに32社。
- 2026-07-30再掲決算
「一方で、継続的な物価上昇による個人消費への影響や中東情勢の緊迫化に伴うエネルギー、原材料価格の高騰リスク等、依然として先行きは不透明な状況が続いております。」
中東情勢の緊迫化に伴うエネルギー・原材料価格高騰リスクと先行き不透明感を継続して記載している。 - FY2026中東情勢緊迫化を含む不透明要因の記載有価証券報告書
「一方で、米国の政策動向や為替変動、中東情勢の緊迫化に伴うエネルギー、原材料価格の高騰リスク等、依然として先行きは不透明な状況が続いております。」
米国の政策動向、為替変動に加え、中東情勢の緊迫化に伴うエネルギー・原材料価格高騰リスクを記載している。 - 2026-05-12再掲決算
「一方で、米国の政策動向や為替変動、中東情勢の緊迫化に伴うエネルギー、原材料価格の高騰リスク等、依然として先行きは不透明な状況が続いております。」
米国の政策動向、為替変動、中東情勢、エネルギー・原材料価格を先行き不透明要因として継続して記載している。 - FY2026-H1再掲有価証券報告書
「当中間連結会計期間におけるわが国経済は、雇用や所得環境の改善政策の効果やインバウンド需要の高まりにより、緩やかに持ち直しの動きが見られるものの、資源や原材料の価格高騰による物価上昇や米国の通商政策の影響等により、依然として先行きは不透明な状況が続いております。」
経済活動の持ち直しを記載する一方、資源・原材料価格高騰、物価上昇、米国の通商政策による先行き不透明感を継続して記載している。 - FY2025米国政策動向・為替変動による不透明感の再記載有価証券報告書
「当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用や所得環境の改善政策の効果やインバウンド需要の高まりにより、緩やかに持ち直しの動きが見られるものの、資源や原材料の価格高騰による物価上昇等の影響や米国の政策動向、為替変動により、依然として先行きは不透明な状況が続いております。」
前中間期には明示されていなかった国際・政策要因について、当年度は米国の政策動向と為替変動による先行き不透明感を記載している。従来の地政学リスクとは異なる具体的な表現で再び国際環境の不透明要因を示している。 - FY2025-H1削除有価証券報告書当中間連結会計期間の経済環境説明では、従来記載されていたウクライナ情勢、中東情勢等の政治・地政学的リスクは明示されていない。
- FY2024悪化有価証券報告書
「当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症が5類感染症に移行されたことによる経済活動の正常化が進む一方、ウクライナ情勢の長期化や中東情勢の緊迫によるエネルギー資源や原材料の価格高騰、物価上昇等の影響により、依然として先行きは不透明な状況が続いております。」
経済活動の正常化が進む一方、ウクライナ情勢の長期化に加え、中東情勢の緊迫、資源・原材料価格高騰、物価上昇が明示され、国際情勢・経済環境の不透明要因が拡大している。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、コロナ禍からの経済活動の正常化が進展したものの、ウクライナ情勢をめぐる地政学リスクの長期化、エネルギー資源や原材料の価格高騰及び、円安を背景とした物価上昇等の影響により、依然として先行きは不透明な状況が続いております。」
経済活動の正常化が進展する一方、ウクライナ情勢をめぐる地政学リスク、資源・原材料価格高騰、円安・物価上昇による不透明感を継続して記載している。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「一方で、世界的な金融引き締めの長期化等による海外景気の下振れリスク、物価上昇等の影響により、依然として先行きは不透明な状況が続いております。」
前年度に記載された世界的な金融引き締め、海外景気の下振れ、物価上昇による経済環境の不透明感を継続している。 - FY2023再定義有価証券報告書
「当連結会計年度におけるわが国経済は長期化していた新型コロナウイルス感染症による行動制限が緩和され、感染症対策と経済社会活動の両立による正常化が進み、緩やかに持ち直しの動きが見られました。一方で、世界的な金融引き締めによる海外景気の下振れがわが国の景気を下押すリスク、物価上昇等の影響により、依然として先行きは不透明な状況が続いております。」
前年度までのウクライナ情勢等の明示から、当年度は世界的な金融引き締め、海外景気の下振れ、物価上昇による不透明感へと国際・経済環境のリスク表現が変化している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、長期化する新型コロナウイルス感染症による行動制限が緩和され、経済社会活動は緩やかに持ち直しの動きが見られた一方で、急速に進んだ円安や食料品等の日用品の相次ぐ値上げ、ウクライナ情勢の世界経済への影響等により、依然として先行きは不透明な状況が続いております。」
行動制限緩和による経済社会活動の持ち直しを記載する一方、急速な円安、日用品の値上げ、ウクライナ情勢による世界経済への影響が続くとして、国際情勢・経済環境の不透明感を再確認している。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症に対するワクチンの普及や、緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置の解除等により、経済社会活動の正常化に向けた持ち直しの動きがみられたものの、急速に進んだ円安やウクライナ情勢の長期化による世界経済への影響等により、依然として先行きは不透明な状況となっております。」
感染症対策による経済社会活動の正常化に向けた動きが記載される一方、急速な円安とウクライナ情勢の長期化による世界経済への影響が新たに明示され、国際情勢・経済環境の不透明感を強めている。 - FY2022ウクライナ情勢による国際情勢リスクの再記載有価証券報告書
「当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症に対するワクチンの普及や、緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置の解除等により、景気持ち直しの動きがみられたものの、ウクライナ情勢等に起因する世界的な経済活動の停滞が懸念されるなど、依然として先行きは不透明な状況となっております。」
前年度に明示されていなかった国際情勢・地政学的リスクについて、ウクライナ情勢等に起因する世界的な経済活動の停滞懸念として再び記載している。 - FY2021削除有価証券報告書前年度まで記載されていた米中貿易摩擦、欧州情勢等の国際情勢・地政学的リスクについて、当年度の経済環境及び事業等のリスクの記載では明示されていない。
- FY2020再掲有価証券報告書
「当連結会計年度のわが国経済は、政府の経済政策等により緩やかな回復基調で推移していましたが、消費増税等による個人消費の停滞や米中貿易摩擦の長期化、さらに新型コロナウイルス感染症の拡大により国内外の経済が大きく影響を受け、先行き不透明な状況が一段と増しております。」
米中貿易摩擦等による国際情勢の不透明感を引き続き記載し、新型コロナウイルス感染症による不透明感を加えている。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済政策により企業収益や設備投資には底堅さが見られ緩やかな回復基調にあるものの、消費増税による消費マインド落込みへの懸念、米中貿易摩擦の長期化や海外の不安定な政治動向等が与える影響により、依然として先行き不透明な状況にあります。」
米中貿易摩擦の長期化や海外の不安定な政治動向による先行き不透明感を、従来の国際情勢・地政学的リスクのテーマとして再確認している。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「しかしながら、米中を発端とした通商問題の動向が世界経済に与える影響や海外経済の不確実性等の高まりにより、依然として先行き不透明な状況にあります。」
米中を発端とした通商問題や海外経済の不確実性による先行き不透明感を、従来の国際情勢リスクとして再確認している。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「一方、米中貿易摩擦の長期化が懸念される等、海外経済の不確実性の高まりにより、依然として先行き不透明な状況にあります。」
米中貿易摩擦の長期化や海外経済の不確実性による先行き不透明感を再確認している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「当連結会計年度におけるわが国経済は、政府の経済政策により企業収益や設備投資には底堅さが見られ緩やかな回復基調で推移しました。一方、米中貿易摩擦や不安定な欧州情勢等の影響により、依然として先行き不透明な状況にあります。」
米中貿易摩擦や不安定な欧州情勢等による国際情勢・地政学的な不透明感を再確認している。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、西日本豪雨を始めとする自然災害の影響を受けたものの、企業収益や設備投資には底堅さが見られ緩やかな回復基調で推移しました。一方、米中貿易摩擦や不安定な欧州情勢等の影響により、依然として先行き不透明な状況にあります。」
米中貿易摩擦や不安定な欧州情勢等による先行き不透明感を、従来の国際情勢・地政学的リスクのテーマとして再確認している。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済政策により一部企業において収益・雇用環境の改善を背景に緩やかな回復基調が続いているものの、米国の貿易施策に対する警戒感による国際情勢への懸念事項も多く、依然として先行き不透明な状況にあります。」
米国の貿易施策への警戒感による国際情勢への懸念を、欧米の政治情勢・地政学的リスクに関する従来のテーマの具体的な表現として再確認している。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済政策により一部企業において収益・雇用環境の改善を背景に緩やかな回復基調が続いているものの、米国の通商政策への懸念や地政学的リスクの高まり等の影響により依然として先行きの不透明な状況にあります。」
欧米の政治情勢・地政学的リスクという従来のテーマを、今回は米国の通商政策への懸念と地政学的リスクの高まりとして再確認している。 - FY2018-Q3初出有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済政策により一部企業において収益・雇用情勢・所得環境の緩やかな回復基調が続いているものの、欧米の政治情勢や地政学的リスクの高まり等の影響が見られました。」
欧米の政治情勢や地政学的リスクの高まりが国内経済に影響したと、経済環境の説明の中で初めて記載している。