特定の建築設計事務所への依存リスク
FY2017に初出。8回の記載のうち4回が「再掲」。直近の記載はFY2025。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。57社中14社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに81社。
- FY2025再掲有価証券報告書
「設計についてはその専門性からくる寡占性、建物建築にあたっては異材の使用等、販売に際しては資料改竄等による顧客のオーバーローン等、業務水準や品質等が低下した場合には、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。」
設計事務所・建築会社・販売会社への外注に伴う専門性、品質、資料改竄等のリスクを継続して開示している。 - FY2024再掲有価証券報告書
「設計についてはその専門性からくる寡占性、建物建築にあたっては異材の使用等、販売に際しては資料改竄等による顧客のオーバーローン等、業務水準や品質等が低下した場合には、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。」
設計事務所・建築会社・販売会社への外注に伴う専門性、品質、資料改竄等のリスクを継続して開示している。 - FY2023再掲有価証券報告書
「設計についてはその専門性からくる寡占性、建物建築にあたっては異材の使用等、販売に際しては資料改竄等による顧客のオーバーローン等、業務水準や品質等が低下した場合には、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。」
設計事務所・建築会社・販売会社への外注に伴う専門性、品質、資料改竄等のリスクを継続して開示している。 - FY2022再掲有価証券報告書
「設計についてはその専門性からくる寡占性、建物建築にあたっては異材の使用等、販売に際しては資料改竄等による顧客のオーバーローン等、業務水準や品質等が低下した場合には、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。」
設計事務所・建築会社・販売会社への外注に伴う専門性、品質、資料改竄等のリスクを継続して記載している。 - FY2021設計事務所の依存先構成変化有価証券報告書
「株式会社大土呂巧建築設計事務所(2020年2月期36.0%、2021年2月期32.6%)、株式会社現代綜合設計(2020年2月期7.9%、2021年2月期13.9%)、株式会社OKI設計(2020年2月期16.5%、2021年2月期12.5%)となっております。」
最大依存先である大土呂巧建築設計事務所の比率は36.0%から32.6%へ低下した一方、現代綜合設計は7.9%から13.9%へ上昇した。 - FY2019設計事務所の依存先構成変化有価証券報告書
「有限会社大土呂巧建築設計事務所(2018年2月期24.8%、2019年2月期25.8%)、株式会社現代綜合設計(2018年2月期5.3%、2019年2月期12.8%)、株式会社IAO竹田設計(2018年2月期15.9%、2019年2月期11.1%)」
主要設計事務所への外注依存は継続しているが、依存度は大土呂巧建築設計事務所と現代綜合設計で上昇し、IAO竹田設計で低下した。 - FY2018設計事務所の依存先構成変化有価証券報告書
「有限会社大土呂巧建築設計事務所(平成29年2月期29.1%、平成30年2月期24.8%)、株式会社IAO竹田設計(平成29年2月期9.8%、平成30年2月期15.9%)、株式会社瀬戸本淳建築研究室(平成29年2月期12.0%、平成30年2月期13.0%)」
主要設計事務所への依存は継続しているが、外注費依存度は大土呂巧建築設計事務所で低下し、IAO竹田設計と瀬戸本淳建築研究室で上昇した。 - FY2017初出有価証券報告書
「有限会社大土呂巧建築設計事務所(平成28年2月期21.9%、平成29年2月期29.1%)、株式会社OKI設計(平成28年2月期6.1%、平成29年2月期12.4%)、株式会社瀬戸本淳建築研究室(平成28年2月期15.0%、平成29年2月期12.0%)」
マンション開発の設計業務を外注しており、主要設計事務所への外注費依存度と設計技術等の変化による影響を示している。