のれん償却・減損リスク
FY2016に初出。33回の記載のうち4回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2024-Q1。直近の記載は2026-06-03。
アドバンテッジリスクマネジメントがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。97社中35社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに26社。
- 2026-06-03悪化株主総会
「なお、当連結会計年度において、健康年齢少額短期保険株式会社に係るのれんについては、取得時にのれんに配分された金額が相対的に多額であることから減損の兆候があると判定されましたが、割引前将来キャッシュ・フローの総額がのれんを含む資産グループの帳簿価額を上回っていることから、減損損失を計上しておりません。」
健康年齢少額短期保険株式会社に係るのれん588,086千円について、減損の兆候があるとの記載が追加された。一方、当期の減損損失は計上していない。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「「少額短期保険事業」セグメントにおいて、健康年齢少額短期保険株式会社の全株式を取得したことにより、のれんが395,017千円発生しております。なお、のれんの金額は、当中間連結会計期間末において取得原価の配分が完了していないため、暫定的に算定された金額であります。」
健康年齢少額短期保険株式会社の取得により、暫定算定のれん395,017千円が新たに発生し、のれんのリスクエクスポージャーが拡大した。 - FY2025-H1顕在化有価証券報告書
「当社の連結子会社であるResily株式会社の株式取得時に伴い発生したのれんについて、当中間連結会計期間の業績を踏まえて改めて事業計画等を精査し回収の可能性を検討した結果、買収当初想定していた将来収益が見込まれなくなったため、当該のれんおよびResily事業の固定資産について、帳簿価額を回収可能額まで減額しました。」
Resily取得に伴うのれんについて、買収当初想定した将来収益が見込めなくなり、のれん204,506千円を含む減損損失234,699千円を計上した。 - FY2024取得原価配分が確定有価証券報告書
「なお、第2四半期連結会計期間及び第3四半期連結会計期間において、取得原価の配分が完了しておらず、暫定的な会計処理を行っておりましたが、当連結会計年度末において確定しております。この暫定的な会計処理の確定による金額の変動はありません。」
ここむ株式会社・Resily株式会社の取得に伴うのれんについて、暫定的だった取得原価配分が年度末に確定した。のれん残高は273,062千円である。 - FY2024-Q3のれん額が暫定算定有価証券報告書
「「メンタリティマネジメント事業」セグメントにおいて、ここむ株式会社及びResily株式会社の全株式を取得したことにより、のれんが277,843千円発生しております。なお、のれんの金額は、当第3四半期連結会計期間末において取得原価の配分が完了していないため、暫定的に算定された金額であります。」
ここむ株式会社およびResily株式会社の取得に伴うのれん277,843千円が計上され、取得原価の配分が未完了のため暫定額として開示されている。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「「メンタリティマネジメント事業」セグメントにおいて、ここむ株式会社及びResily株式会社の全株式を取得したことにより、のれんが286,899千円発生しております。」
ここむ株式会社及びResily株式会社の取得により、のれん286,899千円が発生し、のれんに関するリスクエクスポージャーが拡大した。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「のれん - 64,421」
ここむ株式会社の取得に伴い、のれん64,421千円が新たに計上され、のれんに関するリスクエクスポージャーが再び発生した。減損損失の発生は記載されていない。 - FY2023-Q3対処有価証券報告書
「のれん 34,296 -」
のれん残高は前連結会計年度末の34,296千円からゼロとなり、償却によるリスクエクスポージャーが解消した。 - FY2023-Q2のれん残高が大幅に減少有価証券報告書
「のれん 34,296 6,993」
のれん残高は2022年3月末の34,296千円から2022年9月末の6,993千円へ減少し、償却が進行した。 - FY2023-Q1のれん残高が減少有価証券報告書
「のれん 34,296 20,595」
のれん残高は2022年3月末の34,296千円から2022年6月末の20,595千円へ減少し、償却が進行した。 - FY2022-Q3のれん残高が減少有価証券報告書
「のれん 89,102 47,998」
のれん残高は2021年3月末の89,102千円から2021年12月末の47,998千円へ減少し、償却が進行した。 - FY2022-Q2のれん残高が減少有価証券報告書
「のれん 89,102 61,699」
のれん残高は2021年3月末の89,102千円から2021年9月末の61,699千円へ減少し、償却が進行した。 - FY2022-Q1のれん償却が進行有価証券報告書
「のれん 89,102 75,400」
のれん残高は2021年3月末の89,102千円から2021年6月末の75,400千円へ減少し、償却が進行した。 - FY2021のれん残高が減少有価証券報告書
「のれん 89,102」
のれん残高は前期末の143,908千円から89,102千円へ減少し、償却が進行した。 - FY2021-Q3のれん残高が減少有価証券報告書
「のれん 143,908 102,803」
のれん残高は2020年3月末の143,908千円から2020年12月末の102,803千円へ減少し、償却が進行した。 - FY2021-Q2のれん残高が減少有価証券報告書
「のれん 143,908 116,505」
のれん残高は2020年3月末の143,908千円から2020年9月末の116,505千円へ減少し、償却が進行した。 - FY2021-Q1のれん償却が進行有価証券報告書
「のれん 143,908 130,206」
のれん残高は2020年3月末の143,908千円から2020年6月末の130,206千円へ減少し、償却が進行した。 - FY2020のれん残高が減少有価証券報告書
「のれん 143,908」
のれん残高は前期末の198,714千円から143,908千円へ減少し、償却が進行した。 - FY2020-Q3のれん残高が減少有価証券報告書
「のれん 198,714 157,609」
のれん残高は2019年3月末の198,714千円から2019年12月末の157,609千円へ減少し、償却が進行した。 - FY2020-Q2のれん償却が進行有価証券報告書
「のれん 198,714 171,311」
のれん残高は2019年3月末の198,714千円から2019年9月末の171,311千円へ減少し、償却が進行した。 - FY2020-Q1のれん償却が進行有価証券報告書
「のれん 198,714 185,012」
のれん残高は2019年3月末の198,714千円から2019年6月末の185,012千円へ減少し、償却が進行した。 - FY2019のれん残高が減少有価証券報告書
「なお、当連結会計年度末ののれんは、資産の部に198百万円計上しております。」
のれん残高は前期末の253,520千円から198,714千円へ減少し、償却が進行している。 - FY2019-Q3のれん残高が減少有価証券報告書
「のれん 253,520 212,415」
のれん残高は2018年3月末の253,520千円から2018年12月末の212,415千円へ減少した。 - FY2019-Q2のれん残高が減少有価証券報告書
「のれん 253,520 226,117」
のれん残高は2018年3月末の253,520千円から2018年9月末の226,117千円へ減少した。 - FY2019-Q1のれん償却が進行有価証券報告書
「のれん 253,520 239,818」
のれん残高は2018年3月末の253,520千円から2018年6月末の239,818千円へ減少した。四半期ののれん償却額は13,701千円と記載されている。 - FY2018-Q3のれん償却が進行有価証券報告書
「のれん 310,426 267,221」
のれん残高は前連結会計年度末の310,426千円から267,221千円へ減少し、当第3四半期連結累計期間ののれん償却額は43,204千円と記載された。 - FY2018-Q2のれん残高が減少有価証券報告書
「のれん償却額 31,603 29,503」
第2四半期連結累計期間ののれん償却額は29,503千円となり、のれん残高は前期末の310,426千円から280,923千円へ減少した。 - FY2018-Q1のれん償却が進行有価証券報告書
「のれん 310,426 294,624」
のれん残高は平成29年3月末の310,426千円から平成29年6月末の294,624千円へ減少した。 - FY2017のれん残高が減少有価証券報告書
「なお、当連結会計年度末ののれんは、資産の部に310百万円計上しております。」
のれん残高は前連結会計年度末の373百万円から310百万円へ減少した。 - FY2017-Q3のれん償却が進行有価証券報告書
「のれん 373,632 326,227」
のれん残高は前連結会計年度末の373,632千円から326,227千円へ減少し、当第3四半期連結累計期間ののれん償却額は47,404千円となった。 - FY2017-Q2のれん償却が進行有価証券報告書
「のれん償却額 31,603」
のれん残高は平成28年3月末の373,632千円から平成28年9月末の342,029千円へ減少し、当第2四半期累計期間に31,603千円の償却を計上した。 - FY2017-Q1のれん償却が進行有価証券報告書
「のれん 373,632 357,831」
のれん残高は前連結会計年度末の373,632千円から357,831千円へ減少し、当四半期ののれん償却額は15,801千円と開示された。 - FY2016初出有価証券報告書
「なお、当連結会計年度末ののれんは、資産の部に373百万円計上しております。」
M&Aに伴うのれん373百万円を計上し、追加買収による償却費増加や超過収益力低下による減損可能性を示している。