東洋証券(8614)・リスク再掲
高齢化・ネット取引・金融技術進化による対面証券環境の厳格化
FY2019に初出。6回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載は2026-04-28。
6記載
8年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
顧客高齢化・ネット取引伸長による証券業界の構造変化3社が書いているテーマ・逆風3社・追い風0社
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに0社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- 2026-04-28再掲業績予想の修正
「近年、対面リテール証券会社を取り巻く経営環境は、厳しさを増しています。」
対面リテール証券を取り巻く厳しい経営環境の認識を再確認している。 - FY2025再掲有価証券報告書
「インターネット取引専業証券やリテール営業中心の同業他社に加えて異業種からの参入及び業界再編等により、今後も厳しい競合が予想され」
対面リテール証券を取り巻く競争激化と、個人の資産運用ニーズ拡大という事業機会を併記する認識を継続している。 - FY2022再掲有価証券報告書
「対面リテール証券の経営環境は、人口減少・顧客の高齢化、また、近時は新型コロナウイルスの感染拡大や地政学上のリスクの発生、インフレの進行等により、金融市場におけるアドバイスのニーズも高まっており、ビジネスチャンスも広がっております。」
人口減少・高齢化、感染症、地政学的リスク、インフレを環境要因として挙げつつ、資産運用アドバイス需要の拡大を事業機会として併記している。 - FY2021-Q3事業機会と環境課題を併記有価証券報告書
「対面リテール証券の経営環境は、人口減少・顧客の高齢化が進む一方で、個人の資産運用ニーズは益々高まっており、ビジネスチャンスも広がっております。」
人口減少・顧客高齢化という環境課題に加え、個人の資産運用ニーズの高まりと事業機会の拡大を併記している。 - FY2020悪化有価証券報告書
「当社グループの中核事業である金融商品取引業は、インターネット取引専業証券やリテール営業中心の同業他社に加えて異業種からの参入及び業界再編等により、今後も厳しい競合が予想され、当社グループの競争優位性が維持できない場合、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。」
対面リテール証券を取り巻く競争環境について、ネット専業証券・同業他社に加え、異業種参入や業界再編による競争激化を明示した。 - FY2019初出有価証券報告書
「対面リテール証券会社の経営環境は、顧客の高齢化・ネット取引の一段の拡大・金融技術の進化・高度化によって厳しさを増しており、また、社会からのフィデューシャリー・デューティーに対する要求がますます高まっております。」
対面リテール証券を取り巻く構造的な環境変化と競争・要求水準の高まりを、経営環境上のリスクとして初めて明示している。