オリックス(8591)・リスク悪化
気候変動の物理的リスク・移行リスクとESG目標未達リスク
FY2022に初出。2回の記載のうち1回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2025。直近の記載はFY2025。
2記載
4年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
気候変動の政策・技術・市場・物理的リスク111社が書いているテーマ・逆風101社・追い風1社
オリックスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より1年遅い。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに8社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている111社のうち14社を表示しています。上の文は111社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2025悪化有価証券報告書
「オリックスグループは、ESG関連の重要課題への取組を維持する方針ですが、政治、経済、技術、社会および市場環境の発展やその他の要因は、その多くが当社のコントロールの及ばないものであり、また、大きな不確実性を伴うため、ESG関連の重要目標を計画通りに達成するための当社の戦略または組織能力に影響を与える可能性があり、設定した期限までに目標を達成できない可能性があります。」
気候変動等のリスクに加え、外部環境や組織能力によってESG関連の重要目標を期限までに達成できない可能性を明示した。 - FY2022初出有価証券報告書
「また、気候変動による物理的リスクと移行リスクは、オリックスグループの業績に悪影響を及ぼす可能性があります。主な物理的リスクとして、オリックスグループが運営する施設や営業拠点が被災することで事業が継続できない可能性や、気温上昇により運営コストや建築コストが増加する可能性があります。主な移行リスクとして、脱石炭政策が強化され石炭・バイオマス混焼発電事業に影響が出る可能性や、炭素税によって各種事業のコストが増加するなどが考えられ、オリックスグループの事業活動や財政状態、経営成績に不利な影響が及ぶ可能性があります。」
自然災害等による物理的リスク、脱石炭政策・炭素税等による移行リスクを、気候変動に関する独立した事業リスクとして整理した。ESG関連の重要目標を期限までに達成できない可能性も併記している。