Komori
経営計画8511日本証券金融金融(除く銀行)

「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」および「株主との対話の実施状況」について

2024年度の取組みと株主との対話実績を公表し、第7次中期経営計画のROE・連結経常利益目標を達成したと報告した。セキュリティ・ファイナンス業務などの収益基盤強化や株主還元を継続し、次期中期経営計画では資本コストを改めて計測する方針も示した。

読む価値
58注目
0〜100。会社の良し悪しではなく、読む価値の大きさです。
向き
改善
会社の説明から読み取った方向です。
規模
—
書類が数値を示している場合のみ表示します。
書きぶり
条件付き
どれだけ断定的に書かれているかです。

経営計画として書かれたこと

年次の再掲
第7次中期経営計画計画期間 2023年度~2025年度
取締役会決議日 2025年5月15日 · 公表日 2025年5月15日
ROE+3.0pt
基準 5目標8%

線は、書類が示す基準の水準から目標の水準までの上がり幅です。傾きは、この書類の中で最も大きい伸び幅を基準にしています。%で示される指標は、差をポイント(pt)で表しています。

前の計画はどうなったかROE5%および連結経常利益100億円 → ROE7.4%(特別利益除き6.5%)および連結経常利益125億円+25.0%公表された2つの数値から算出
資本の使い方について述べたこと
配当性向・DOEの方針第7次中期経営計画期間中(2023年度~2025年度)は、配当および自己株式取得の機動的な実施により累計で総還元性向100%を目指す。配当は2024年度から2025年度まで、配当性向70%を目安とする。配当性向は利益のうち配当に回す割合、DOEは純資産に対する配当の割合です。
自己株式取得の方針2023年度から2025年度までの間、配当および自己株式取得を機動的に実施し、累計で総還元性向100%を目指す。2024年度は30億円の自己株式取得を実施した。
資本コスト4%台半ば。国内長期金利の上昇などにより変化している可能性があるため、次期中期経営計画の検討過程で改めて計測する方針。資本コストは、株主や銀行がこの会社に期待している最低限の利回りです。
PBR・株価に関する自己評価2025年4月の米国関税政策への不安視が広がった一時期を除き、概ねPBR1倍を上回る水準で推移していると評価。長期的にはPBR1倍超の市場評価の定着を目指す。PBRは、株価が1株当たり純資産の何倍かを示す指標です。
重点施策
01セキュリティ・ファイナンス業務の伸長
02貸借取引業務
03取締役会の実効性の向上
04指名・報酬・監査委員会の取組み
05情報開示の充実
06従業員向け自社株インセンティブの付与
07サステナビリティ課題への取組み
08人権方針の策定
会社が挙げているリスク
株式市況の影響による貸借取引業務の収益変動
金利変動の影響
米国の関税政策への不安視
決済リスク
財務上のリスク
見直し・取り下げの理由

2023年度にROE5%および連結経常利益100億円の経営目標を想定よりも2年前倒しで達成する見通しとなったことを踏まえ、2023年11月に第7次中期経営計画の経営目標を上方修正した。

経営計画として書かれたこと
項目内容
計画の名称第7次中期経営計画
計画期間2023年度~2025年度
計画に対する動き年次の再掲
ROE目標安定的に5%を上回る水準を維持 → 8%の水準を意識
配当性向・DOEの方針第7次中期経営計画期間中(2023年度~2025年度)は、配当および自己株式取得の機動的な実施により累計で総還元性向100%を目指す。配当は2024年度から2025年度まで、配当性向70%を目安とする。
自己株式取得の方針2023年度から2025年度までの間、配当および自己株式取得を機動的に実施し、累計で総還元性向100%を目指す。2024年度は30億円の自己株式取得を実施した。
資本コスト4%台半ば。国内長期金利の上昇などにより変化している可能性があるため、次期中期経営計画の検討過程で改めて計測する方針。
PBR・株価に関する自己評価2025年4月の米国関税政策への不安視が広がった一時期を除き、概ねPBR1倍を上回る水準で推移していると評価。長期的にはPBR1倍超の市場評価の定着を目指す。
重点施策セキュリティ・ファイナンス業務の伸長、貸借取引業務、取締役会の実効性の向上、指名・報酬・監査委員会の取組み、情報開示の充実、従業員向け自社株インセンティブの付与、サステナビリティ課題への取組み、人権方針の策定
前計画の実績ROE5%および連結経常利益100億円 → ROE7.4%(特別利益除き6.5%)および連結経常利益125億円
見直し・取り下げの理由2023年度にROE5%および連結経常利益100億円の経営目標を想定よりも2年前倒しで達成する見通しとなったことを踏まえ、2023年11月に第7次中期経営計画の経営目標を上方修正した。
認識するリスク株式市況の影響による貸借取引業務の収益変動、金利変動の影響、米国の関税政策への不安視、決済リスク、財務上のリスク
取締役会決議日2025年5月15日
公表日2025年5月15日
この書類が述べていない項目(11件)
売上高目標営業利益目標営業利益率目標当期純利益目標ROIC目標投資計画の総額分野別の投資額セグメント別目標非財務目標計画の前提対象市場の規模

会社がこの書類で述べていない項目です。空欄にしたり、他の資料や推測で補ったりはしません。

会社が挙げている理由

会社自身の説明です。数値から推測したものではありません。

東京証券取引所から要請された事項に係る2024年度の取組み等を取りまとめるため。事業面では、収益源の多様化や収益に影響を与える要因の複線化により、安定的で着実な成長を実現するためとしている。

このページの読み方

これは書類そのものではありません会社が提出した開示をKomoriが読み、要約しています。数値は会社が述べたとおりで、監査を受けたものではありません。
重みは評価ではありません会社が市場に伝えていた内容をどれだけ変えるかを測ったものです。株式に対する見方ではありません。
訂正されることがあります会社が同じ開示を出し直した場合、このページは訂正後の内容から作り直され、訂正番号が繰り上がります。
「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」および「株主との対話の実施状況」について|日本証券金融(8511)の適時開示 | Komori