信用金庫預金と格付けに関する資金調達リスク
FY2016に初出。10回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。15社中3社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに4社。
- FY2026預金減少・市場調達増加の継続有価証券報告書
「預金は、定期性預金の減少等により、同1兆8,279億円減少し29兆4,772億円となりました。一方、売渡手形及びコールマネーは、同1兆1,875億円増加し、3兆4,427億円となりました。」
信用金庫預金は前年度末比1兆8,279億円減少する一方、売渡手形・コールマネーは1兆1,875億円増加し、預金から市場調達を含む調達構成の変化が続いた。 - 2026-05-20その他業績予想の修正
「預金は、定期性預金の減少等により、同1兆8,279億円減少し29兆4,772億円となりました。一方、売渡手形及びコールマネーは、同1兆1,875億円増加し、3兆4,427億円となりました。」
預金が減少する一方、売渡手形及びコールマネーが増加し、調達構成の変化が続いた。 - FY2026-H1預金減少・市場調達増加の継続有価証券報告書
「預金は、要求払預金の減少等により、同4,771億円減少し30兆8,280億円となりました。」
信用金庫預金は2025年3月末から4,771億円減少した。借用金も3兆9,755億円へ減少する一方、売渡手形及びコールマネーは2兆9,216億円へ増加しており、預金・借用金から市場調達を含む調達構成の変化が続いた。 - FY2025預金・借用金減少と市場調達増加有価証券報告書
「預金は、定期性預金の減少等により、同1兆7,592億円減少し31兆3,052億円となりました。また、借用金は、日銀からの借入金の減少等により、同7,827億円減少し4兆3,473億円となりました。一方、売渡手形及びコールマネーは、同2兆2,370億円増加し、2兆2,552億円となりました。」
信用金庫預金と日銀借入が減少する一方、売渡手形・コールマネーが増加し、調達構成が前年度の預金減少・借用金増加から変化した。 - FY2025-H1預金減少・借用金減少による調達構成変化有価証券報告書
「預金は、要求払預金の減少等により、同8,819億円減少し32兆1,825億円となりました。」
預金は2024年3月末の33兆644億円から32兆1,825億円へ8,819億円減少した。借用金も5兆1,300億円から4兆8,365億円へ減少し、前年度の預金減少・借用金増加から調達構成の変化が動いた。 - FY2024預金減少・借用金増加による調達構成変化有価証券報告書
「預金は、信用金庫からの要求払預金の減少等により、同1兆5,883億円減少し33兆644億円となりました。また、借用金は、日銀からの借入金の増加等により、同1兆1,313億円増加し5兆1,300億円となりました。」
信用金庫預金が前年度末比1兆5,883億円減少する一方、借用金が1兆1,313億円増加し、資金調達構成の変化が実績として示された。 - FY2023再掲有価証券報告書
「本中金グループは、主として信用金庫から余裕資金として預け入れられた預金と金融債により資金を調達しておりますが、市場からの調達も行っております。」
信用金庫預金・金融債・市場調達に依存する資金調達リスクが再掲された。 - FY2020再掲有価証券報告書
「本中金グループは、主として信用金庫から余裕資金として預け入れられた預金と金融債により資金を調達しておりますが、市場からの調達も行っております。」
信用金庫預金・金融債・市場調達に依存する資金調達リスクが再掲された。 - FY2017再掲有価証券報告書
「主として信用金庫から余裕資金として預け入れられた預金と金融債により資金を調達しておりますが、市場からの調達も行っております。」
信用金庫預金・金融債・市場調達に依存する資金調達リスクが再掲された。 - FY2016初出有価証券報告書
「預金の大部分は信用金庫の余裕資金が預け入れられたものであります。信用金庫の資金繰りや経済金融環境の変化等によっては、本中金グループの経営成績および財務状態に影響を与える可能性があります。」
格付会社4社から格付けを取得しており、格下げ時の調達条件悪化・取引制約も記載。