タブレット端末不具合による交換費用リスク
FY2022-Q2に初出。7回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載はFY2024-Q3。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。57社中11社が悪化側に。
- FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
タブレット端末不具合に関する既掲リスクについて、重要な変更はないと記載している。 - FY2023対処有価証券報告書
「関係会社製品交換費 -」
前期に発生したタブレット端末不具合に伴う関係会社製品交換費は当期には計上されず、特別損失としての影響は解消している。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
タブレット端末不具合に関する既掲リスクについて、重要な変更はないと記載している。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
タブレット端末不具合に関する既掲リスクについて、重要な変更がないと記載している。 - FY2022顕在化有価証券報告書
「なお、名古屋市内の小学校に提供しておりますタブレット端末の不具合発生に伴う損失として、関係会社製品交換費11億69百万円を特別損失に計上いたしました。」
タブレット端末の不具合対応が、関係会社製品交換費11億69百万円として通期の特別損失に実現した。流動負債には製品交換引当金8億63百万円も計上している。 - FY2022-Q3顕在化有価証券報告書
「当事業につきましては、デバイス販売の増加及び主な取引先である流通小売業からの印刷・販促関係の受注が回復する一方、名古屋市内の小学校に提供しておりますタブレット端末の不具合対応による経費増加の影響もあり、売上高は93億41百万円(前年同期は75億4百万円)、セグメント損失(営業損失)は4億45百万円(前年同期はセグメント損失(営業損失)3億66百万円)となりました。」
タブレット端末の不具合対応が経費増加として印刷・メディア事業の営業損失に影響した。全端末入れ替え方針と費用負担関係の精査は継続しており、影響額はなお合理的に見積もれないとしている。 - FY2022-Q2初出有価証券報告書
「印刷・メディア事業を行っております連結子会社の(株)アスコンにおいて、名古屋市内の小学校に提供しておりますタブレット端末に不具合が発生いたしました。現在、不具合端末の回収及び代替端末の交換を実施しておりますが、今後は安心して端末をご利用いただくためにも全端末の入れ替えを行う方針であり、必要な費用と関係者間の負担関係を精査中であります。したがって現時点でその影響額を合理的に見積ることが困難であるため、当第2四半期連結会計期間における連結財務諸表には反映しておりません。」
提供済みタブレット端末の不具合が発生し、回収・代替交換および全端末入れ替え方針が示されている。必要費用と負担関係は精査中で、影響額は現時点で合理的に見積もれない。