加賀電子(8154)・リスク悪化
大口債権先の信用悪化・貸倒リスク
FY2021に初出。8回の記載のうち4回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2022。直近の記載はFY2024-Q2。
8記載
3年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
少数取引先への売上債権・信用リスク集中160社が書いているテーマ・逆風160社・追い風0社
加賀電子がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。63社中9社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに46社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている160社のうち14社を表示しています。上の文は160社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「営業利益は、売上減にともなう売上総利益の減少に加えて第1四半期より計上している当社グループ取引先の民事再生手続開始にともなう貸倒引当金繰入額など4億円の影響もあり」
民事再生手続開始を申し立てた取引先に関する貸倒引当金繰入額等の影響が第1四半期に続いて当第2四半期累計の営業利益にも及んでいる。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「当社グループの取引先による民事再生手続き開始の申し立てを受けて、同社に対する棚卸資産および売掛金について評価損および貸倒引当金繰入を織り込み」
前年度から開示されていた大口債権先の信用・回収リスクについて、取引先の民事再生手続き開始の申し立てを受け、売掛金だけでなく関連棚卸資産にも評価損を織り込んだ。 - FY2023悪化有価証券報告書
「債権総額 2,256 6,570 貸倒引当金 1,868 4,387」
ユーロテックに対する債権総額が22億56百万円から65億70百万円、貸倒引当金が18億68百万円から43億87百万円へ増加した。民事再生計画を考慮した回収可能性の見積りと、翌期以降の追加損失可能性を開示している。 - FY2022大口債権先の民事再生開始に伴い棚卸資産評価・貸倒見積りを拡大有価証券報告書
「当連結会計年度において、ユーロテックは民事再生法に基づく民事再生手続開始の申し立てを行いました。これにともない、ユーロテックに対する債権だけでなく、ユーロテックから受注した取引に関連する棚卸資産についても以下の通り見積りを行っております。」
大口債権先について民事再生手続開始の申し立てが発生し、債権総額22億56百万円に対する貸倒引当金18億68百万円、関連棚卸資産22億43百万円に対する評価損18億09百万円を計上した。 - FY2022-Q3貸倒引当金繰入額を追加計上有価証券報告書
「貸倒引当金繰入額 - 175」
当第3四半期連結累計期間に貸倒引当金繰入額1億75百万円を計上し、大口債権先の信用・回収リスクに関する損失認識が継続している。 - FY2022-Q2貸倒引当金繰入額を計上有価証券報告書
「貸倒引当金繰入額 - 131」
当第2四半期連結累計期間に貸倒引当金繰入額1億31百万円を計上し、大口債権先の信用・回収リスクに関する損失認識が続いている。 - FY2022-Q1顕在化有価証券報告書
「貸倒引当金繰入額 - 281」
当第1四半期連結累計期間に貸倒引当金繰入額2億81百万円を計上し、大口債権先の信用・回収リスクに関する損失認識が継続している。quantified=true、materialized=true - FY2021初出有価証券報告書
「当該貸倒懸念債権については、キャッシュ・フロー見積法により回収不能見込額を貸倒引当金として計上しております。」
大口債権先1社について債権総額43億7百万円、貸倒引当金17億50百万円、貸倒引当金繰入額17億50百万円を計上した。貸倒懸念債権として回収可能性の見積りが重要な会計上の論点となっている。