のれん減損による収益性低下リスク
FY2021に初出。10回の記載のうち7回が「再掲」。直近の記載はFY2026-H1。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。13社中7社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに5社。
- FY2026-H1再掲有価証券報告書
「当中間連結会計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
のれん減損による収益性低下リスクについて、重要な変更がないとされた。 - FY2025再定義有価証券報告書
「事業環境等の変化により、主要な仮定に重要な変更が生じた場合には、のれん及び顧客関連資産の減損の判断に重要な影響を与える可能性があります。」
のれん減損リスクが、従来の金融データソリューションズに係る論点から、テンナイン・コミュニケーション取得に伴うのれん190,551千円および顧客関連資産409,500千円の評価、売上高成長率・既存顧客割合・割引率を主要仮定とする減損リスクへと具体化された。減損の発生自体は記載されていない。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「当中間連結会計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
のれん減損による収益性低下リスクについて、重要な変更がないとされた。 - FY2024-H1再掲有価証券報告書
「当中間連結会計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
のれん減損による収益性低下リスクについて、重要な変更がないとされた。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
のれん減損による収益性低下リスクについて、重要な変更がないとされた。 - FY2023のれん残高減少・減損兆候の監視継続有価証券報告書
「2023年12月31日現在の連結貸借対照表に「のれん」が95,636千円計上されています。「固定資産の減損に係る会計基準」及び「固定資産の減損に係る会計基準の適用指針」に従い、各「のれん」が帰属する事業・サービスに「営業活動から生ずる損益又はキャッシュ・フローが継続してマイナス」などの減損の兆候の有無を把握し、減損の兆候がある場合には、減損損失の認識要否の判定や測定を行います。」
金融データソリューションズの買収に係るのれん残高は前期130,412千円から95,636千円へ減少した。減損兆候の把握と、兆候がある場合の認識要否判定を継続している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
のれん減損による収益性低下リスクについて、重要な変更がないとされた。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
のれん減損による収益性低下リスクについて、重要な変更がないとされた。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
のれん減損による収益性低下リスクについて、重要な変更がないとされた。 - FY2021顕在化有価証券報告書
「証券ドキュメント事業の一部において収益性が低下しており、今後の収益改善も不透明であるため、当該のれんの未償却残高の全額を減損損失として特別損失に計上しております。」
証券ドキュメント事業の収益性低下と改善の不透明さを受け、のれん19,835千円の減損損失を計上した。