ウイルコホールディングス(7831)・リスク悪化直近の発生事実(2026-10-15)では「顕在化」
関係会社の業績悪化による投融資評価リスク
FY2023に初出。3回の記載のうち1回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2025。直近の記載は2026-10-15。
3記載
3年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
関係会社投融資の回収・評価損リスク49社が書いているテーマ・逆風51社・追い風0社
ウイルコホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より4年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。15社中7社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに17社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている49社のうち14社を表示しています。上の文は49社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- 2026-10-15顕在化発生事実
「本件債権放棄に伴い、2026 年 10 月期個別決算において、当該債権に対してすでに計上している貸倒引当金および関係会社事業損失引当金を充当し、債権放棄額が当該貸倒引当金および関係会社事業損失引当金を上回る部分については、特別損失を計上する見込みです。現時点における概算では、当該特別損失は約 200 百万円となる見込みです。」
関係会社の財政状態悪化と投融資評価リスクについて、債権回収困難の判断、864百万円の債権放棄、約200百万円の個別決算上の特別損失見込みとして実際に表面化している。 - FY2025悪化有価証券報告書
「関係会社が債務超過となった場合は、債務超過の金額に応じて貸倒引当金及び関係会社事業損失引当金を計上しております。」
関係会社の財政状態悪化が具体化し、ウイル・コーポレーション3,314百万円、鈴木出版633百万円の債務超過に加え、貸倒引当金・関係会社事業損失引当金の計上額も増加している。 - FY2023初出有価証券報告書
「関係会社の事業計画が、実際の業績と異なった場合、翌事業年度の財務諸表において、投融資の評価に重要な影響を与える可能性があります。」
関係会社の事業計画と実績の乖離により、関係会社株式・債権等の投融資評価に翌年度の財務諸表上重要な影響が生じる可能性が、重要な会計上の見積りに関するリスクとして初めて明示されている。