新型コロナウイルス感染症に対する総合的リスク評価・対応
FY2020-Q4に初出。9回の記載のうち6回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。10社中1社が悪化側に。
直近の記載が「削除」なのは、ほかに5社。
- FY2026削除有価証券報告書
「当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があるさまざまなリスクが存在していますので、当社取締役及び当社執行役員が参加する経営会議において共有・議論しております。」
新型コロナウイルス感染症に対する総合的なリスク評価・対応として従来記載された衛生管理、在宅勤務、感染対策下の興行等は、本ファイリングでは個別テーマとして記載されていない。 - FY2022再掲有価証券報告書
「当社グループは、衛生管理の徹底や在宅ワークの導入等の取り組みを継続してまいります。また、感染拡大防止策を実施しながらプロレスの興行、音楽ライブ及びイベントを実施してまいります。さらに、グループ全体でグローバルにメディアミックスによる収益モデルを確立し、ライブエンタメ部門におけるオンラインライブの配信、デジタルコンテンツ部門におけるモバイルゲームとコンソールゲームへにおけるマルチプラットフォーム戦略の強化といったDXをすすめてまいります。」
衛生管理・在宅勤務・感染対策下の興行に加え、オンラインライブ、モバイルゲーム、コンソールゲーム、マルチプラットフォームを組み合わせる対応方針を継続した。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「当社グループは前四半期と同様に感染拡大リスクを避けた小規模なイベントを多数開催する方針を取っており、カードゲームの大会や音楽ライブを全国各地で複数回開催、第4四半期に開催される各種大規模イベントや新商品に向けてコンテンツを盛り上げております。」
感染拡大リスクを避けるため小規模イベントを多数開催し、第4四半期の大規模イベント・新商品に向けてコンテンツを盛り上げる対応方針を継続した。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「このような環境の中、当社グループは感染拡大リスクを避けたイベントを複数開催してエンターテインメントの活動を最大限展開、さらに、Bushiroad International Pte. Ltd.における海外売上の伸長が著しい期間となりました。」
感染拡大リスクを避けながら複数のイベントを開催する対応方針が継続している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「当社グループは、衛生管理の徹底や在宅ワークの導入等の取り組みを継続してまいります。また、感染拡大防止策を実施しながらプロレスの興行、音楽ライブ及びイベントを実施してまいります。さらに、グループ全体でのメディアミックスによる収益モデルを確立し、IPづくりのペースを上げ、ライブIP事業におけるオンラインライブの制作、デジタルIP事業における電子コミックの制作及びさらなるEC(オンラインでの販売)、アプリへの注力といったオフラインやアナログのよさを保ちつつDX(Digital transformation:デジタルトランスフォーメーション)をすすめてまいります。」
衛生管理・在宅ワーク・感染対策下の興行に加え、オンラインライブ、電子コミック、EC、アプリなどを組み合わせた感染症対応とDX方針が再確認された。 - FY2021-Q4再掲有価証券報告書
「各自治体からの要請に沿って十分な感染対策を講じながら、収容人数を限定する形で各団体にて興行を開催いたしました。」
自治体要請に沿った感染対策と収容人数制限のもとで興行を実施する対応方針が継続した。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「また、各事業部門や各IPプロジェクトにおいて現在のwithコロナと将来のafterコロナを想定した計画をもとに活動を行ってまいりました。」
withコロナおよびafterコロナを想定した事業計画に基づき、各部門・IPプロジェクトを運営する対応方針が再確認された。 - FY2020前進有価証券報告書
「当社グループは、衛生管理の徹底や在宅ワークの導入等の取り組みを継続してまいります。また、感染拡大防止策を実施しながらプロレスの興行、音楽ライブ及びイベントを実施してまいります。」
新型コロナウイルスへの対応が、衛生管理・在宅ワーク・感染防止下での興行実施・経営会議での共有を含む継続的な体制として整理された。 - FY2020-Q4初出有価証券報告書
「当社グループでは、2020年1月より事象の重大性・深刻度についての認識を深め、同感染症の流行拡大による事業への影響度を測り、関連して生じうる不確実性を低減させるべく、取締役である木谷主導のもと、総合的なリスク評価、および対応方針を策定して実行して参りました。代表的なものとしては、コロナウイルス情勢に伴うブシロードのイベント開催に関する基本方針の策定、お取引先様の来訪往訪禁止、資金の借入により当社グループの24ヵ月分相当(約240億円)の経常運転資金の確保、従業員のリモートワークの推進などがあります。」
感染症に対し、取締役主導の総合的なリスク評価、イベント方針、取引先対応、運転資金確保、リモートワークを組み合わせた対応策が初めて体系的に示された。