付加価値率・株主資本利益率・配当性向の改善
FY2019に初出。6回の記載のうち2回が「再掲」。直近の記載はFY2024。
アミファがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに8社。
- FY2024悪化有価証券報告書
「当事業年度においては株主資本利益率△13.3%(前事業年度は6.1%)となり、目標水準を大きく下回りました。今後は付加価値率の向上のための施策をより一層強化し、当該指標の確保に努めてまいります。」
ROEは前事業年度の6.1%から△13.3%へ低下し、8%以上の目標水準を大きく下回った。会社は付加価値率向上の施策を強化すると記載している。 - FY2023ROE目標未達有価証券報告書
「当事業年度においては株主資本利益率6.1%(前年同期比3.2ポイント低下)、配当性向51.2%(前年同期比16.2ポイント上昇)となり、配当性向は目標水準を継続して確保したものの、株主資本利益率は目標水準を下回りました。」
ROE8%以上の目標に対し実績は6.1%となり、目標水準を下回った。一方、配当性向は51.2%で30%目標を上回り、会社は目標水準を確保したと説明している。 - FY2022再掲有価証券報告書
「当事業年度における株主資本利益率9.3%(前年同期比1.5ポイント上昇)、配当性向35.0%(前年同期比0.5ポイント低下)となり、目標水準を継続して確保しております。今後につきましても、当該指標の確保に努めてまいります。」
ROE8%以上・配当性向30%の目標を継続し、当期実績はROE9.3%、配当性向35.0%で目標水準を確保したと説明している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「当事業年度における株主資本利益率7.8%(前年同期比0.5ポイント低下)、配当性向35.5%(前年同期比0.2ポイント上昇)となり、目標水準を継続して確保しております。今後につきましても、当該指標の確保に努めてまいります。」
ROE8%以上・配当性向30%の目標を継続し、会社は目標水準を確保したと説明している。実績はROE7.8%、配当性向35.5%である。 - FY2020達成有価証券報告書
「当事業年度における株主資本利益率8.3%(前年同期比1.3ポイント低下)、配当性向35.3%(前年同期比5.6ポイント上昇)となり、目標水準を継続して確保しております。」
株主資本利益率8%以上及び配当性向30%の目標に対し、当事業年度はそれぞれ8.3%、35.3%となり、会社は目標水準を確保したと説明している。 - FY2019初出有価証券報告書
「当社は、持続的に成長することを目指し、その基盤となる付加価値率(売上総利益から販売費を控除した額の対売上高比)の向上に努めてまいります。また、株主還元を重視し、長期的に安定した配当の実施に努めてまいります。このため、株主資本利益率及び配当性向を目標とする経営指標としてまいります。」
当期の付加価値率は21.6%、株主資本利益率は9.6%、配当性向は29.7%と記載されている。