ジャパン・ティッシュエンジニアリング(7774)・リスク再掲
生産設備・品質マネジメントシステムの機能不全
FY2016に初出。5回の記載のうち2回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2018。直近の記載はFY2024。
5記載
9年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
製造設備トラブルによる生産遅延・停止リスク33社が書いているテーマ・逆風34社・追い風0社
ジャパン・ティッシュエンジニアリングがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2018年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より3年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2021年。10社中5社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに10社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている33社のうち14社を表示しています。上の文は33社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2024再掲有価証券報告書
「本社と生産拠点が一ヶ所にまとまっており、災害で両方の機能が停止する可能性あり。」
本社・生産拠点の一拠点集中と災害による製造停止リスクを継続して明示している。 - FY2020再掲有価証券報告書
「また、生産拠点が愛知県にある本社工場のみであり、南海トラフ大地震等の自然災害や何らかの事故等により製造インフラが機能しなくなった場合には、製品を供給出来なくなる可能性があります。」
本社工場への生産集中、自然災害・事故による供給停止、急激な受注増による設備・人員不足のリスクを継続している。 - FY2019悪化有価証券報告書
「当社は、高品質で安全性の高い製品を生産するための製造施設・設備(ハードウェア)と、人・物の動線管理や標準作業手順書等の運用管理(ソフトウェア)をバランス良く備えた生産体制を構築しています。しかしながら、生産能力を超えるような急激な受注増が生じた場合、設備や人員が不足し、受注に対応しきれない可能性があります。」
従来の単一拠点・災害リスクに加え、生産能力を超える急激な受注増による設備・人員不足と受注対応不能の可能性を明示した。 - FY2018悪化有価証券報告書
「また、愛知県にある本社工場のみで生産がされているため、南海トラフ大地震等の自然災害や何らかの事故等により製造インフラが機能しなくなった場合には、当社の経営戦略や経営成績に影響を及ぼす可能性があります。」
生産体制リスクについて、本社工場のみで生産しているという単一拠点への集中と、南海トラフ大地震等による停止可能性を具体化した。 - FY2016初出有価証券報告書
「ただし、事故や何らかの理由で想定どおりに製造インフラが機能しなかった場合、あるいは品質マネジメントシステムが想定どおりに運用できなかった場合には、当社の事業計画や経営成績等に影響を及ぼす可能性があります」
GCTPに適合する設備・人員・手順を整備する一方、事故や運用不全による製造停止・品質問題をリスクとしている。