シード(7743)・リスク顕在化
Sensimed AGの増資未完了による転換権付劣後ローン回収リスク
FY2020-Q1に初出。4回の記載のうち4回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2020-Q1。直近の記載はFY2020。
4記載
2年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
関係会社向け貸付金の貸倒引当金計上28社が書いているテーマ・逆風28社・追い風0社
シードがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より5年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。17社中11社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに4社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている28社のうち14社を表示しています。上の文は28社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2020顕在化有価証券報告書
「なお、親会社株主に帰属する当期純利益は、スマートコンタクトレンズ事業を手掛けるスイスのSensimed AG社の子会社化に伴う段階取得に係る差損を計上したことに加え、…252百万円(前期比73.8%減)となりました。」
Sensimed AGの子会社化に伴う段階取得差損を通期で計上し、同社関連投融資に係る損益影響が親会社株主帰属当期純利益の減少要因となった。 - FY2020-Q3顕在化有価証券報告書
「第1四半期連結会計期間に、センサー内蔵型のコンタクトレンズ「トリガーフィッシュシステム」の開発製造を手掛けるスイスのSENSIMED AG社への投融資に対しての減損を行い、特別損失を計上(但し、長期的な事業成長の観点から、既存株主からの株式取得を通じて2019年12月に同社の発行済株式数の90.6%まで議決権保有数を増加)したこと等により」
SENSIMED AGについて貸倒引当金繰入額482,556千円および投資有価証券評価損25,604千円を計上した一方、2019年12月に既存株主から株式を取得し議決権保有数を90.6%まで増加させた。 - FY2020-Q2顕在化有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、出資先であるSensimed AGに対する債権等を株式に転換いたしましたが、同社の財政状態の改善がみられないことから同社株式の実質価額を見積り、投資有価証券評価損25,604千円を特別損失として計上しております。」
Sensimed AGの増資遅延を受けて第1四半期に貸倒引当金繰入額482,556千円を計上した後、債権等を株式に転換したが財政状態は改善せず、追加的に投資有価証券評価損25,604千円を計上した。 - FY2020-Q1顕在化有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、出資先であるSensimed AGは増資による資金調達によって債務超過の解消を計画していましたが当該資金調達の実現に時間を要しており、希望額実現の蓋然性が低いと判断したため、同社に対する債権についての回収可能性を検討し貸倒引当金繰入額482,556千円を特別損失として計上しております。」
Sensimed AGの増資が当四半期中に完了せず、転換権付劣後ローン等の回収可能性を踏まえて482,556千円の貸倒引当金繰入額を計上した。