半導体不足・サプライチェーン混乱・燃料価格高騰・ウクライナ情勢による景気不透明感
FY2022-Q3に初出。14回の記載のうち5回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2022。直近の記載はFY2026。
アースインフィニティがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より2年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。81社中46社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに50社。
- FY2026悪化有価証券報告書
「当事業年度における我が国経済は、景気は緩やかな回復基調にありましたが、中東情勢が一段と緊迫化し、原油価格の上昇や国際物流への影響が懸念されるなど、世界経済を取り巻く不透明感が続いております。」
景気回復基調を示す一方、中東情勢の一段の緊迫化、原油価格上昇、国際物流への影響を新たな不透明要因として明示している。 - FY2026-H1再掲有価証券報告書
「一方で、物価上昇の継続、為替相場の変動、海外経済の動向等により、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。」
物価上昇、為替相場の変動、海外経済の動向による景気の不透明感を継続して記載している。 - FY2025悪化有価証券報告書
「しかし、米国の関税政策などによる影響や不透明な国際情勢の影響により、景気の先行きには依然として不確実性が続いております。」
従来の国際情勢・資源価格等による不透明感に加え、米国の関税政策を景気の不確実性要因として明示している。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「当中間会計期間における我が国経済は、インバウンド需要の回復が進み景気回復の動きが見られる一方、不安定な国際情勢を背景とする資源価格の高騰や物価高、金融政策の変動等の影響により、依然として不透明な状況が続いております。」
インバウンド需要回復による景気回復の動きがある一方、国際情勢を背景とする資源価格高騰、物価高、金融政策の変動による不透明な事業環境を継続して記載している。 - FY2024再掲有価証券報告書
「ロシア・ウクライナ情勢などの緊迫した世界情勢の動きに加え、円安によるエネルギー資源や原材料価格の高騰、金融資本市場の変動リスクなどにより依然として景気の先行きは不透明な状況であります。」
地政学情勢、円安・資源価格高騰、金融資本市場の変動による不透明な事業環境を継続して記載している。 - FY2024-Q3金融資本市場の変動を不透明要因として追加有価証券報告書
「しかし、足下の物価上昇、中東地域をめぐる情勢、金融資本市場の変動等により経済の先行きに注視が必要な状態にあります。」
経済が緩やかに回復する一方、従来の地政学・物価要因に加えて金融資本市場の変動を先行き注視要因として明示している。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期累計期間における我が国経済は、経済活動の正常化が進み景気は緩やかに回復傾向にあるものの、ウクライナ情勢に加えイスラエル・ガザ紛争による中東情勢の緊迫化など地政学的なリスクや、高水準の資源価格や為替変動などの影響による物価上昇が長期化し、依然として不透明な状況が続いております。」
従来のウクライナ情勢や燃料価格高騰等に加え、イスラエル・ガザ紛争による中東情勢の緊迫化、資源価格・為替変動による物価上昇長期化を不透明要因として明示している。 - FY2024-Q1顕在化有価証券報告書
「当第1四半期累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種が進み、また行動制限の緩和など経済活動に回復の兆しが見え始めたものの、ウクライナ情勢の影響による燃料価格の高騰や物価高騰など、依然として景気の先行きは不透明な状態が続いております。」
ウクライナ情勢に伴う燃料価格高騰・物価高騰による不透明な事業環境が、第1四半期累計期間にも継続している。 - FY2023顕在化有価証券報告書
「当事業年度における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種が進み、また行動制限の緩和など経済活動に回復の兆しが見え始めたものの、ウクライナ情勢の影響による燃料価格の高騰や物価高騰など、依然として景気の先行きは不透明な状態が続いております。」
ウクライナ情勢に伴う燃料価格高騰・物価高騰による不透明な事業環境が継続している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種が進み経済活動に回復の兆しが見え始めたものの、半導体の供給不足、世界的なサプライチェーンの混乱、燃料価格の高騰、ウクライナ情勢の影響など、景気の先行きは依然として不透明な状態が続いております。」
半導体供給不足、サプライチェーン混乱、燃料価格高騰、ウクライナ情勢の影響による不透明な事業環境が継続している。 - FY2023-Q2顕在化有価証券報告書
「しかしながら、新型コロナウイルス感染症の影響は依然として続いており、さらにウクライナ情勢の長期化や円安などを背景とするエネルギー資源価格の高騰、物価上昇など、景気の先行きは不透明な状況が続いております。」
ウクライナ情勢の長期化、円安を背景とするエネルギー資源価格の高騰、物価上昇などが、実際の事業環境として継続している。 - FY2023-Q1顕在化有価証券報告書
「その一方で、ウクライナ情勢を受けた世界的な原材料価格やエネルギー価格の高騰及び外国為替市場での円安・ドル高の進行を起因とする物価上昇など、依然として先行き不透明な状況が続いております。」
ウクライナ情勢に伴う原材料・エネルギー価格高騰に加え、円安・ドル高を起因とする物価上昇が実際の事業環境として継続している。 - FY2022顕在化有価証券報告書
「ウクライナ情勢の長期化や中国における経済活動抑制の影響等が懸念される中で、世界的な半導体を含む部品等の供給不足と価格の上昇、ロシアによるウクライナ侵攻が世界のエネルギー危機を誘発し原材料価格や燃料価格の上昇・高止まり等、依然として予断を許さない状況が続いております。」
半導体等の供給不足、部品価格・原材料価格・燃料価格の上昇や高止まり、ウクライナ情勢によるエネルギー危機が実際の事業環境として継続している。 - FY2022-Q3初出有価証券報告書
「当第3四半期累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種が進み経済活動に回復の兆しが見え始めたものの、半導体の供給不足、世界的なサプライチェーンの混乱、燃料価格の高騰、ウクライナ情勢の影響など、景気の先行きは依然として不透明な状態が続いております。」
半導体供給不足、サプライチェーン混乱、燃料価格高騰、ウクライナ情勢の影響を、景気の先行きを不透明にする外部環境として初めて列挙している。