コパ・コーポレーション(7689)・リスク顕在化
新たな販売手法による競争力低下
FY2020に初出。5回の記載のうち2回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2021-Q4。直近の記載はFY2026。
5記載
7年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
購買チャネル変化と競争激化による市場優位性低下10社が書いているテーマ・逆風10社・追い風0社
コパ・コーポレーションがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より7年遅い。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに2社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026顕在化有価証券報告書
「一部の主力商品が市場競争の激化により前年実績を下回り、商品のメディア露出が昨年同時期と比較し少なかったことなど複合的な要因から、当事業年度の売上高は、545,725千円(前年同期比23.3%減)となりました。」
市場競争の激化により一部主力商品の売上が前年実績を下回り、競争リスクの影響が販売実績に現れたと記載している。 - 2026-04-14悪化決算説明資料
「既存商品の多くが市場競争の激化や顧客ニーズの変化を受け、前年実績を下回ったことで、主力商品の伸長分を相殺する形となりました。」
市場競争の激化及び顧客ニーズの変化が既存商品の売上減少として現れ、主力商品の伸長分を相殺したと記載している。 - FY2026-H1再掲有価証券報告書
「生活雑貨業界においては、消費者の価値観の多様化やEC市場の拡大が進む一方、原材料価格の上昇によるコスト圧力と競争の激化が続いており、持続的な成長に向けた戦略が求められております。」
生活雑貨業界における競争激化を引き続き記載している。 - FY2021-Q4悪化有価証券報告書
「卸先店舗の営業時間短縮等の影響や業態を超えた販売競争の激化及び人件費の高騰、物流コストの上昇等が見込まれており、厳しい経営環境が続いております。」
従来の販売手法に関する競争リスクに加え、業態を超えた販売競争の激化を経営環境の悪化要因として記載している。 - FY2020初出有価証券報告書
「今後において有力な販売手法の登場等により当社の商品販売の競争力が相対的に低下した場合には、当社の事業及び業績に重要な影響を及ぼす可能性があります。」
実演販売士を組織的に擁する優位性を認識しつつ、新たな販売手法の登場をリスクとしている。