東邦レマック(7422)・リスク再掲
コロナ禍後の価値観・ワークスタイル変化による靴市場規模の縮小
FY2022-Q3に初出。4回の記載のうち2回が「再定義」で、最初の「再定義」はFY2023-Q1。直近の記載はFY2024-Q1。
4記載
3年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
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- FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「靴流通業界におきましては、社会経済活動の正常化に伴う国内外への人流増加やインバウンド需要の増加により、緩やかではありますが回復基調で推移いたしました。しかしながら消費者の価格志向の二極化がより鮮明になってきており、企業にとっては難しい状況が続いております。」
人流増加やインバウンド需要により靴市場が緩やかな回復基調にあるとの認識を継続する一方、消費者の価格志向の二極化がより鮮明となり、企業にとって難しい環境が続くと記載している。 - FY2023再定義有価証券報告書
「靴流通業界におきましては、人流の増加やインバウンド需要の回復により、コロナ禍に縮小傾向にあった市場規模が下げ止まりし、回復基調で推移いたしました。ただ消費者の価格志向が、高付加価値商品と値ごろ感のある商品への消費の二極化が顕著となり、対応に苦慮する厳しい経営環境が続いております。」
従来の市場規模縮小傾向から、市場規模の下げ止まり・回復基調へ認識を更新する一方、価格志向の二極化による厳しさを新たに前面に出している。 - FY2023-Q1再定義有価証券報告書
「靴流通業界につきましては、行動制限の段階的な緩和により人流が戻りつつある中、持ち直しの傾向がみられるものの、「新しい日常生活」の確立に伴う商品構成の変化・消費者の価値基準の変化など、取り巻く環境が目まぐるしく変化してきており、企業にとっては厳しい状況が続いております。」
行動制限緩和による人流回復と市場の持ち直しを認めつつ、従来の市場規模縮小という表現から、「新しい日常生活」に伴う商品構成・消費者の価値基準の変化による厳しい事業環境という形へリスクを整理している。 - FY2022-Q3初出有価証券報告書
「靴流通業界におきましては、行動制限の緩和により外出機会が増加し、消費動向は持ち直しの動きが見られたものの、コロナ禍において変遷してきた価値観、ワークスタイルや消費動向パターン等の影響により、市場規模が縮小傾向にあり、非常に厳しい経営環境が続いております。」
行動制限緩和による消費動向の持ち直しを認めつつ、コロナ禍で変化した価値観、ワークスタイル、消費動向パターン等により靴市場規模が縮小傾向にあるという構造的なリスクを初めて独立したテーマとして記載している。