売上減少への歯止めと売上高の確保
FY2016に初出。17回の記載のうち1回が「再掲」。直近の記載はFY2025。
東邦レマックがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より4年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。76社中12社が悪化側に。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに4社。
- FY2025再定義有価証券報告書
「売上高の拡大を最優先とする従来の営業活動を見直し、商品価値を正しく伝え、評価いただく営業スタイルへの転換を進めております。」
売上高の拡大を最優先とする従来方針から、商品価値の伝達・評価を重視する営業スタイルへ、売上確保のテーマを再整理している。 - FY2022-Q1第1四半期の売上計画未達を更新有価証券報告書
「当社におきましても新規及び追加商品の受注減少により、売上が計画を下回っております。」
新規・追加商品の受注減少により、売上高の確保という従来の目標に対する計画未達が継続している。 - FY2021通期の目標未達を更新有価証券報告書
「このような状況のもと、当社は紳士靴・婦人靴・その他のすべての分野において苦戦を強いられ、掲げてきた目標を達成することはできませんでした。」
全商品群の苦戦により、掲げてきた売上等の目標を通期で達成できなかったと記載している。 - FY2021-Q3売上計画未達を更新有価証券報告書
「当社におきましても新規及び追加商品の受注減少により、売上が計画を下回っております。」
新規・追加商品の受注減少により、売上高の確保という従来の目標に対して計画未達が続いている。 - FY2021-Q2売上計画未達と回復基調を更新有価証券報告書
「当社においても新規及び追加の商品の受注減少により、売上が計画を下回っておりますが、非常に緩やかではありますが回復基調となっております。」
新規・追加商品の受注減少により売上は計画を下回っている一方、非常に緩やかな回復基調にあるとの説明を加えている。 - FY2021-Q1売上計画未達と回復基調を更新有価証券報告書
「当社においても新規及び追加の商品の受注減少により、売上が計画を下回っておりますが、非常に緩やかではありますが回復基調となっております。」
新規・追加商品の受注減少により売上は計画を下回っている一方、非常に緩やかな回復基調にあるとの説明を加えている。 - FY2020通期の目標未達を更新有価証券報告書
「当社は紳士靴・婦人靴・その他のすべての分野において苦戦を強いられ、掲げてきた目標を達成することはできませんでした。」
全商品群の減収により、掲げてきた売上等の目標を通期で達成できなかったと記載している。 - FY2020-Q3売上計画未達を更新有価証券報告書
「当社においても新規及び追加の受注減少により、売上が計画を下回っております。」
売上高確保の計画に対し、新規・追加受注の減少により売上が計画未達となっている状態が続いている。 - FY2020-Q2売上計画未達を更新有価証券報告書
「当社においても中国からの商品の入荷遅れや新規及び追加の受注減少により、売上が計画を下回っております。」
売上高の確保という従来の目標に対し、中国からの入荷遅れと新規・追加受注の減少により、売上計画を下回る状態が続いている。 - FY2020-Q1新型コロナウイルスによる計画未達を明示有価証券報告書
「当社においても、中国からの商品の入荷遅れと新規及び追加の受注減少により、売上が計画を下回っております。」
売上高確保の目標に対し、中国からの入荷遅れと受注減少により売上が計画を下回ったと記載している。 - FY2019通期の目標未達を更新有価証券報告書
「このような状況のもと、当社は紳士靴・婦人靴・その他のすべての分野において苦戦を強いられ、掲げてきた目標を達成することはできませんでした。」
全商品群の苦戦により、掲げてきた売上等の目標を通期で達成できなかったと明示している。 - FY2019-Q2目標未達を更新有価証券報告書
「このような状況のもと、当社はゴム・スニーカー・その他が前年同四半期を上回る売上を確保しましたが、主力である婦人靴、紳士靴が苦戦を強いられ、目標を達成することはできませんでした。」
ゴム・スニーカー・その他が増収となった一方、主力の婦人靴・紳士靴の苦戦により目標未達となったことを記載している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「新たな商品開発と営業活動により、売上高の確保、総利益率の向上に努め、今後も物流の合理化を図り、販売費及び一般管理費の削減と併せて、営業利益の確保に努力してまいります。」
売上高の確保、総利益率の向上、営業利益の確保という目標を、新商品開発、営業活動、物流合理化、販管費削減と結び付けて継続している。 - FY2018-Q2目標未達の再確認有価証券報告書
「このような状況のもと、当社は新たな取り組みに着手したものの、婦人靴、紳士靴及びその他の全商品群において苦戦を強いられ、目標とする数字を達成することはできませんでした。」
新たな取り組みに着手したとしつつ、全商品群の苦戦により目標未達となったことを再び明示している。具体的な目標値や期限、施策内容は記載していない。 - FY2017目標未達と次年度方針有価証券報告書
「婦人靴・その他が苦戦を強いられ、目標を達成することはできませんでした。しかしながら在庫などを前年よりも削減することができ、次年度のスタートに向けた準備を整えることができました。」
売上目標の未達を明示する一方、在庫削減により次年度に向けた準備を整えたと記載している。 - FY2017-Q2目標未達を明示有価証券報告書
「目標とする数字を達成することはできませんでした。」
婦人靴及びその他の苦戦に関連して、目標とする数字を達成できなかったことを明示している。 - FY2016初出有価証券報告書
「また新業態への取り組みを継続し、売上の減少に歯止めをかけてまいります。靴業界以外への販売強化、自社ブランドの育成、マーケティングによる顧客満足を常に追求し続ける靴作りを心掛け、既存得意先への商品占有率アップや新規市場への販路拡大を図り、売上高の確保、総利益率の向上に努めてまいります。」
売上減少を止め、売上高を確保する目標を掲げ、複数の販売・商品施策を手段として挙げている。