ナンシン(7399)・リスク再掲直近の業績予想の修正(2026-11-06)では「顕在化」
特定調達先への依存と供給停止リスク
FY2022に初出。4回の記載のうち2回が「再掲」。直近の記載は2026-11-06。
4記載
5年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
特定仕入先依存による原材料調達障害88社が書いているテーマ・逆風90社・追い風0社
ナンシンがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より5年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2021年。54社中24社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに14社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている88社のうち14社を表示しています。上の文は88社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- 2026-11-06顕在化業績予想の修正
「しかしながら、機械工具系消耗品市場の競争が依然激しい状況に加え、この上半期は、ナフサなど原油由来の原材料供給不安の煽りを受け、一部の物流機器の出荷が停滞を余儀なくされました。」
原油由来の原材料供給不安を受け、一部物流機器の出荷停滞が発生したと記載しており、供給不安による影響が実際に示されている。 - FY2026再掲有価証券報告書
「当社としては、サプライヤーとの連携を強化し、影響を極小化すべく努めていますが、想定を上回る需給の逼迫やこの影響が更に長期化した場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
特定調達先への依存、供給停止・調達遅延による生産停止やコスト増加のリスクと、サプライヤー連携による対処を再確認している。 - FY2024再掲有価証券報告書
「当社としては、サプライヤーとの連携を強化し、影響を極小化すべく努めていますが、想定を上回る需給の逼迫やこの影響が更に長期化した場合には、当社グループの経営成績又は財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
特定調達先への依存、供給停止・調達遅延による生産停止やコスト増加のリスクと、サプライヤー連携による対処を再確認している。 - FY2022初出有価証券報告書
「そのため予期せぬ事由により、それらの調達先からの供給が停止した場合、又は適時に調達ができない場合、当社製品の生産停止やコストの増加をもたらす可能性があります。」
特定の調達先への集中や供給可能先が限定される材料・部品について、供給停止・調達遅延が生産停止やコスト増加につながるリスクを初めて独立項目として記載している。サプライヤーとの連携強化により影響の極小化を図るとしている。