投資有価証券の価値変動リスク
FY2022-Q1に初出。8回の記載のうち4回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
LITALICOがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社の中央値(2020年)より2年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。105社中34社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに24社。
- FY2026対処有価証券報告書
「株式 216」
その他の包括利益を通じて公正価値で測定する株式は、前年度末の439百万円から216百万円へ減少した。投資有価証券の残高エクスポージャーは縮小した。 - FY2024再掲有価証券報告書
「当社グループが保有する投資有価証券について、投資先の財政状況が変動することにより、当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。」
投資有価証券の価値変動リスクを継続している。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
投資有価証券の価値変動リスクについて、重要な変更はないと記載している。 - FY2024-Q1再定義有価証券報告書
「日本基準では、市場性のない資本性金融資産について取得原価で計上しておりました。IFRSでは、IFRS第9号「金融商品」に基づきその他の包括利益を通じて公正価値で測定する資本性金融資産に指定しており、市場性の有無に関係なく公正価値で測定し、その変動額はその他の包括利益を通じて認識しています。」
IFRS初度適用により、非上場株式等の資本性金融資産の測定・表示が取得原価から公正価値・その他の包括利益ベースへ整理された。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項に関する事項のうち、連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はございません。」
投資有価証券の価値変動リスクについて、主要リスクに重要な変更はないと記載している。 - FY2022顕在化有価証券報告書
「当連結会計年度において、有価証券について92百万円(その他有価証券の株式92百万円)の減損処理を行っております。」
投資先の財政状態の変動等に伴う投資有価証券リスクが、92百万円の減損処理として実績化した。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において大幅な変更はございません。」
投資有価証券の価値変動リスクを継続している。投資有価証券の取得による支出は99百万円であった。 - FY2022-Q1初出有価証券報告書
「当社グループが保有する投資有価証券について、投資先の財政状況が変動することにより、当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。」
投資先の財政状態の変動による投資有価証券リスクを新たに独立記載した。