新型コロナウイルス感染症による業務・信用・市場への影響
FY2022-Q3に初出。10回の記載のうち6回が「再掲」。直近の記載はFY2025。
おきなわフィナンシャルグループがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より4年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。30社中11社が悪化側に。
直近の記載が「後退」なのは、ほかに3社。
- FY2025後退有価証券報告書
「新型コロナウイルスや新型インフルエンザ等、感染症の流行によって、当社グループ役職員の感染者が増加する等により、業務継続に支障をきたす可能性があります。」
感染症リスクは引き続き記載されているが、従来の特定業種ポートフォリオへの信用影響や貸倒引当金の仮定ではなく、一般的な感染症流行リスクとして整理されている。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の感染拡大が直接的に経済に与える影響は従前と比較して縮小しているものの、今後、全国的に新型コロナウイルス感染症対応資金の元金返済開始が到来する等、今後一定期間は新型コロナウイルスに起因する経済への影響が継続するとの想定を置いております。当該想定に基づき、当社グループの特定の業種ポートフォリオ向けの貸出金等の信用リスクに重要な影響があるとの仮定を置いております。」
感染症の直接的な経済影響は縮小したとしつつ、対応資金の元金返済開始などにより一定期間は影響が継続し、特定業種ポートフォリオの信用リスクに影響するとの仮定を継続している。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の感染拡大が直接的に経済に与える影響は従前と比較して縮小しているものの、今後、全国的に新型コロナウイルス感染症対応資金の元金返済開始が到来する等、今後一定期間は新型コロナウイルスに起因する経済への影響が継続するとの想定を置いております。当該想定に基づき、当社グループの特定の業種ポートフォリオ向けの貸出金等の信用リスクに重要な影響があるとの仮定を置いております。」
感染症の直接的な経済影響は縮小したとしつつ、対応資金の元金返済開始などにより一定期間は影響が継続し、特定業種ポートフォリオの信用リスクに影響するとの仮定を継続している。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の感染拡大が直接的に経済に与える影響は従前と比較して縮小しているものの、今後、全国的に新型コロナウイルス感染症対応資金の元金返済開始が到来する等、今後一定期間は新型コロナウイルスに起因する経済への影響が継続するとの想定を置いております。当該想定に基づき、当社グループの特定の業種ポートフォリオ向けの貸出金等の信用リスクに重要な影響があるとの仮定を置いております。」
感染症の直接的な経済影響は縮小したとしつつ、対応資金の元金返済開始などにより一定期間は影響が継続し、特定業種ポートフォリオの信用リスクに影響するとの仮定を継続している。 - FY2023後退有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の感染拡大が直接的に経済に与える影響は従前と比較して縮小しているものの、今後、全国的に新型コロナウイルス感染症対応資金の元金返済開始が到来する等、今後一定期間は新型コロナウイルスに起因する経済への影響が継続するとの想定を置いております。」
感染症の直接的な経済影響は縮小したとの認識を示す一方、対応資金の返済開始などにより一定期間は影響が継続すると想定している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う経済への影響は、今後も長期化するものと想定しております。当該想定に基づき当社グループの特定のポートフォリオ向けの貸出金等の信用リスクに重要な影響があるとの仮定を置いております。」
新型コロナウイルス感染症の経済影響が長期化し、特定ポートフォリオの信用リスクに重要な影響を与えるとの想定を引き続き置いている。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う経済への影響は、今後も長期化するものと想定しております。当該想定に基づき当社グループの特定のポートフォリオ向けの貸出金等の信用リスクに重要な影響があるとの仮定を置いております。」
新型コロナウイルス感染症の経済影響が長期化し、特定ポートフォリオの信用リスクに重要な影響を与えるとの仮定を引き続き置いている。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う経済への影響は、今後も長期化するものと想定しております。当該想定に基づき当社グループの特定のポートフォリオ向けの貸出金等の信用リスクに重要な影響があるとの仮定を置いております。」
新型コロナウイルス感染症の経済影響が長期化し、特定ポートフォリオの信用リスクに重要な影響を与えるとの想定を引き続き置いている。 - FY2022顕在化有価証券報告書
「当該想定に基づき、当社グループの特定の業種ポートフォリオ向けの貸出金等の信用リスクに重要な影響があるとの仮定を置いております。」
感染症の経済影響が特定業種の信用リスクに重要な影響を与えるとの仮定を置き、貸倒引当金の追加計上に反映している。 - FY2022-Q3初出有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の影響により厳しい状況が続いているものの、一部に持ち直しの動きがみられる状況となりました。」
経済・県内景況への影響が既に生じている一方、業務継続、信用リスク、市場リスク、流動性リスクの増加可能性も示している。