知的財産権の保護不十分による模倣品等
FY2016に初出。4回の記載のうち2回が「再掲」。直近の記載はFY2023。
ヤマハ発動機がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より2年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。8社中2社が悪化側に。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに0社。
- FY2023再定義有価証券報告書
「当社事業に関わる特許、商標、その他の知的財産が十分に確保されないことにより当社事業の差別化や優位性を喪失する場合及び第三者が当社グループの知的財産を不正に用いて類似した事業を行うことを効果的に防止できない場合や当社が第三者の知的財産を侵害して当社事業に影響を及ぼす場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。」
従来の模倣品等による知財保護不十分リスクに加え、自社による第三者知財侵害の可能性も含む形へリスク範囲が整理された。 - FY2019再掲有価証券報告書
「当社グループが事業を展開している国又は地域の中には、知的財産権による完全な保護が不可能、又は限定的にしか保護されない状況にある場合があり、これらの国又は地域においては、第三者が当社グループの知的財産を使って類似した製品を製造及び販売することを効果的に防止できない場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。」
国・地域によって知的財産権の保護が不十分となり、模倣品等を防止できないリスクを継続している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「当社グループが事業を展開している国又は地域の中には、知的財産権による完全な保護が不可能、又は限定的にしか保護されない状況にある場合があり、これらの国又は地域においては、第三者が当社グループの知的財産を使って類似した製品を製造及び販売することを効果的に防止できない場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。」
国・地域によって知的財産権の保護が不十分となり、模倣品等を防止できないリスクを継続している。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社グループが事業を展開している国又は地域の中には、知的財産権による完全な保護が不可能、又は限定的にしか保護されない状況にある場合があり、これらの国又は地域においては、第三者が当社グループの知的財産を使って類似した製品を製造及び販売することを効果的に防止できない場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。」
国・地域によって知的財産権の保護が不十分であり、第三者による類似製品の製造・販売を防止できない可能性を示している。