鋼材等の価格高騰・不足・仕入先事故による調達リスク
FY2017に初出。12回の記載のうち8回が「再掲」。直近の記載はFY2024。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2021年。52社中34社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに0社。
- FY2024半導体不足は改善する一方、架装メーカーの供給不足による生産調整が発生有価証券報告書
「半導体等の部品不足は改善が進んだものの、第4四半期では、米国のUAWストや国内架装メーカーの供給不足等により稼働停止・生産調整が発生し、生産活動に影響を受けました。」
従来の半導体等の部品不足には改善が示されたが、国内架装メーカーの供給不足など別の供給制約により、稼働停止・生産調整が実際に発生した。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間における国内及び海外のトラック・建設機械の事業環境は、半導体等の部品不足は改善が進んだものの、円安の進行、世界経済の景気後退懸念等、先行き不透明な状況が継続いたしました。」
半導体等の部品不足は改善が進んだものの、円安の進行や景気後退懸念など、調達・生産環境の不透明要因が続いている。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における国内及び海外のトラック・建設機械の事業環境は、半導体等の部品不足は改善が進んだものの、円安の進行、世界経済の景気後退懸念等、先行き不透明な状況が継続いたしました。」
前四半期に続き、半導体等の部品不足は改善が進んだと記載されており、供給制約のリスクには改善が示されている。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間における国内及び海外のトラック・建設機械の事業環境は、半導体等の部品不足は改善が進んだものの、原材料価格・エネルギーコストの高止まり、急激な為替変動、世界経済の景気後退懸念等、先行き不透明な状況が継続いたしました。」
従前に実際の影響が記載されていた部品供給制約について、半導体等の部品不足は改善が進んだと記載された。一方、原材料価格等の高止まりは継続している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間における国内及び海外のトラック・建設機械の事業環境は、中国ロックダウン、半導体不足、物流混乱等により部品供給制約が継続し、加えて欧州情勢によるエネルギーコスト及び原材料価格の高騰・高止まり、急激な為替変動等、先行き不透明な状況で推移しました。」
半導体不足や物流混乱による部品供給制約、エネルギー・原材料価格の高止まりが継続している。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における国内及び海外のトラック・建設機械の事業環境は、中国ロックダウン、半導体不足、物流混乱等による部品供給制約の継続、欧州情勢によるエネルギーコスト及び資源価格の高騰等、先行き不透明な状況で推移しました。」
半導体不足に加え、中国ロックダウンや物流混乱による部品供給制約が継続し、エネルギー・資源価格高騰も調達・生産環境上の懸念として再確認された。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「半導体不足の継続に加え、中国ロックダウン、欧州情勢等による資源価格高騰等、先行き不透明な状況で推移しました。部品供給制約による客先の稼働調整の影響により前年同期に比べ減少しました。」
部品供給制約や資源価格高騰が継続し、尾道工場の生産減少など実際の事業活動への影響も記載されている。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間における国内及び海外のトラック・建設機械需要は回復基調にあるものの、新型コロナウイルス感染再拡大や世界的な半導体不足等による部品供給制約が継続しており、先行き不透明な状況にあります。」
世界的な半導体不足等による部品供給制約が継続しているとの記載があり、調達制約のリスクが再確認されている。 - FY2022-Q2顕在化有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における国内及び海外のトラック・建設機械需要は、回復基調にあるものの、世界的な半導体不足や部品調達難により、大幅減産の影響を受けております。」
従来リスクとして記載されていた部品調達難が実際に発生し、大幅減産の影響として現れている。 - FY2020再掲有価証券報告書
「調達先の複数確保や迅速な復旧支援等、調達方針に基づく諸施策を講じておりますが、著しい原価上昇や生産停止等により、当社グループの経営成績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。」
調達先の複数確保や復旧支援による対策を講じつつ、材料・部品不足や原価上昇、生産停止のリスクを継続している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「主要材料である鋼材の需給動向による価格の高騰、品不足や仕入先の事故などで調達できない状況が発生した場合は、製造原価の上昇や生産停止などにより、当社グループの経営成績及び財政状態へ悪影響を及ぼす可能性があります。」
鋼材等の価格高騰、品不足、仕入先事故による調達停止・原価上昇リスクが継続している。 - FY2017初出有価証券報告書
「主要材料である鋼材の需給動向による価格の高騰、品不足や仕入先の事故などで調達できない状況が発生した場合は、製造原価の上昇や生産停止などにより、当社グループの経営成績及び財政状態へ悪影響を及ぼす可能性があります。」
グループ外仕入先から調達する材料・部品について、鋼材価格、品不足、仕入先事故による原価上昇や生産停止をリスクとしている。