新中期経営計画(2018年度〜2023年度)の売上高・営業利益・ROE目標
FY2018に初出。10回の記載のうち1回が「後退」で、最初の「後退」はFY2021。直近の記載はFY2024。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2021年。76社中17社が悪化側に。
- FY2024売上目標達成・利益目標未達有価証券報告書
「その結果、自動車業界における半導体の供給不足緩和による自動車主要顧客の生産回復や、船舶業界及び建設機械業界における旺盛な需要に対応することにより、2023年度は売上高128,738百万円(前期比13,257百万円増)となり、目標(売上高102,100百万円)を達成することができました。しかしながら、利益面につきましては、営業利益は6,084百万円(前期比3,259百万円増)、営業利益率は4.7%(前期比2.3ポイント増)となり、目標(営業利益8,200百万円、営業利益率8.0%)を達成するには至りませんでした。」
最終年度の売上高は目標102,100百万円を達成した一方、営業利益6,084百万円及び営業利益率4.7%は目標8,200百万円・8.0%に未達となった。 - FY2024-Q3増収増益・純利益黒字化継続有価証券報告書
「このような市場環境下、当社グループの当第3四半期連結累計期間における業績につきましては、自動車業界における半導体の供給不足が緩和されたことによる需要回復、アルミダイカスト製品の電動自動車用部品の需要増加や為替の円安影響を受け、売上高は前年同四半期比10.7%増収の96,997百万円となりました。利益面につきましては、営業利益は、前年同四半期比121.5%増益の4,046百万円となりました。また、経常利益は、前年同四半期比84.2%増益の3,721百万円となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は、931百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失2,375百万円)となりました。」
第3四半期累計では売上高96,997百万円、営業利益4,046百万円となり、前年同期の純損失から931百万円の親会社株主帰属四半期純利益へ転じた。中期経営計画の目標達成とは記載していない。 - FY2024-Q2増収増益・純利益黒字化有価証券報告書
「このような市場環境下、当社グループの当第2四半期連結累計期間における業績につきましては、自動車業界における半導体の供給不足が緩和されたことによる需要回復、アルミダイカスト製品の電動自動車用部品の需要増加や為替の円安影響を受け、売上高は前年同四半期比11.3%増収の63,383百万円となりました。利益面につきましては、営業利益は、前年同四半期比232.4%増益の2,210百万円となりました。また、経常利益は、前年同四半期比135.1%増益の2,212百万円となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は、615百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失2,475百万円)となりました。」
半導体供給不足の緩和、電動自動車用部品需要及び円安を背景に、売上高・営業利益が前年同期比で増加し、親会社株主帰属四半期純損益は615百万円の利益に転じた。中期経営計画の目標達成とは記載していない。 - FY2023-Q3増収も営業利益大幅減・純損失継続有価証券報告書
「売上高は前年同四半期比15.1%増収の87,596百万円となりました。利益面につきましては、営業利益は、前年同四半期比55.2%減益の1,826百万円となりました。また、経常利益は、前年同四半期比48.9%減益の2,020百万円となり、当社の連結子会社であるDMキャスティングテクノロジー(タイ)Co., Ltd.の固定資産減損を第2四半期で計上した影響(1,957百万円)等に伴い、親会社株主に帰属する四半期純損失は、2,375百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益1,941百万円)となりました。」
第3四半期累計では売上高は増加したものの、営業利益は55.2%減少し、固定資産減損等により親会社株主帰属四半期純損失2,375百万円となった。中期経営計画の目標値との比較は記載されていない。 - FY2023-Q2売上増も営業利益大幅減・純損失有価証券報告書
「売上高は前年同四半期比13.2%増収の56,944百万円となりました。利益面につきましては、営業利益は、前年同四半期比75.2%減益の664百万円となりました。また、経常利益は、前年同四半期比63.8%減益の941百万円となり、当社の連結子会社であるDMキャスティングテクノロジ-(タイ)CO., LTD.の固定資産の減損損失1,963百万円を計上した影響等に伴い、親会社株主に帰属する四半期純損失は、2,475百万円となりました。」
売上高は増加したものの、営業利益は75.2%減少し、DMキャスティングテクノロジー(タイ)の減損損失1,963百万円等により親会社株主帰属四半期純損失2,475百万円となった。中期目標との達成度比較は記載されていない。 - FY2022-Q3業績回復も中期目標との比較は記載なし有価証券報告書
「このような市場環境下、当社グループの当第3四半期連結累計期間における業績につきましては、自動車産業、船舶や建設機械関連における国内外での新型コロナウイルス感染症の影響からの需要の回復により、売上高は前年同四半期比28.6%増収の76,073百万円となりました。利益面につきましては、営業利益は、4,079百万円(前年同四半期は営業損失1,608百万円)となりました。」
第3四半期累計では売上高76,073百万円、営業利益4,079百万円となり、前年同期の営業損失から回復した。ただし、中期経営計画の目標値との達成度や目標変更についての記載はない。 - FY2021後退有価証券報告書
「2020年度の終了をもって前半の3年間が経過いたしました。当社は、当該中期経営計画の中で、2020年度時点の目標として「売上高:1,200億円」、「営業利益:100億円」、「営業利益率:8.3%」、「自己資本利益率(ROE):9.5%」を掲げてまいりましたが、米中貿易摩擦や英国のEU離脱、中東地域における地政学リスクの顕在化による世界的な景気の減速に加え、2020年1月以降の新型コロナウイルス感染症による影響が甚大であったことから、上記目標とは大きく乖離した業績に留まりました。」
2020年度の中間年度目標に対して大きく乖離した実績を明記し、後半計画では2023年度の営業利益率目標を8.0%、ROE目標を9.0%としている。 - FY2021-Q3中間年度目標に対する業績悪化継続有価証券報告書
「このような市場環境下、当社グループの当第3四半期連結累計期間における業績につきましては、自動車産業関連における国内外での需要回復の兆しはみられるものの、売上高は前年同四半期に比べて20.9%減収の59,160百万円となりました。利益面につきましては、営業損失は、1,608百万円(前年同四半期は営業利益3,730百万円)となりました。」
第3四半期累計の売上高は59,160百万円、営業損失は1,608百万円となり、中期経営計画の中間年度目標に対する業績未達の状況が続いている。 - FY2020中間年度目標を下回る実績有価証券報告書
「さらに当社は、「株式報酬」に係る指標として連結売上高、売上高営業純利益率及びROEを選択しており、それぞれの当連結会計年度の実績は100,159百万円及び4.2%及び4.9%となります。中期経営計画における当連結会計年度の業績目標は115,200百万円、8.2%、9.2%であったところ、各取締役に対しては、その役位及び業績目標の達成度に応じてポイントを付与しております。」
2019年度の実績は売上高1,001.59億円、営業利益率4.2%、ROE4.9%で、中期経営計画の目標115,200百万円、8.2%、9.2%を下回った。 - FY2018初出有価証券報告書
「3年目の平成32年度(2020年度)に、「売上高:1,200億円」、「営業利益:100億円」、「営業利益率:8.3%」、「自己資本利益率(ROE)9.5%」を中間の必達目標とし、最終年度である平成35年度(2023年度)には、「売上高:1,400億円」、「営業利益:140億円」、「営業利益率:10.0%」、「自己資本利益率(ROE)10.0%」の達成を目指してまいります。」
平成30年度から平成35年度までの新中期経営計画について、2020年度の中間必達目標と2023年度の最終目標を初めて数値で示した。