新明和工業(7224)・リスク顕在化
機械式駐車装置取引に関する独占禁止法違反疑いと公正取引委員会調査
FY2024-Q2に初出。4回の記載のうち2回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2024-Q2。直近の記載はFY2025。
4記載
3年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
機械式駐車装置取引の独占禁止法違反・課徴金負担2社が書いているテーマ・逆風2社・追い風0社
新明和工業がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに1社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2025顕在化有価証券報告書
「2025年3月25日、独禁法に基づく排除措置命令及び課徴金納付命令を公取委から受けました。課徴金納付命令を受けたことにより、課徴金の額を独占禁止法関連損失として計上しております。」
従来の立入検査・調査段階から進み、排除措置命令及び課徴金納付命令を受け、独占禁止法関連損失55百万円を計上した。 - FY2024再掲有価証券報告書
「なお、左記の公正取引委員会による立入検査を受けた件に関し、当社は、かかる疑いを受けたことを厳粛に受け止め、公正取引委員会の検査に全面的に協力するとともに、コンプライアンス体制の強化に向けた取り組みを進めております。」
公正取引委員会の立入検査について、全面協力に加え、コンプライアンス体制強化を進めているとの対応説明が追加された。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「なお、当社は、2023年9月12日、機械式駐車装置(二段・多段方式のものを除く)の取引に関し、独占禁止法違反の疑いにより、公正取引委員会の立入検査を受けました。当社は、かかる疑いを受けたことを厳粛に受け止め、公正取引委員会の調査に全面的に協力しております。」
公正取引委員会の立入検査を受けた事実と、調査に全面的に協力しているとの説明が継続している。 - FY2024-Q2顕在化有価証券報告書
「なお、当社は、2023年9月12日、機械式駐車装置(二段・多段方式のものを除く)の取引に関し、独占禁止法違反の疑いにより、公正取引委員会の立入検査を受けました。当社は、かかる疑いを受けたことを厳粛に受け止め、公正取引委員会の調査に全面的に協力しております。公正取引委員会による調査の結果、本件に関して当社に独占禁止法に違反する行為があったと認定された場合、それに伴う課徴金納付命令等により当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。」
2023年9月12日に公正取引委員会の立入検査を受けた事実を初めて開示した。調査には全面的に協力しているとし、独占禁止法違反の認定や課徴金納付命令等による業績・財務状況への影響は現時点では可能性として記載している。