エフテック(7212)・リスク再掲
海外工場の固定資産減損リスクと回収可能価額の見積り
FY2021に初出。5回の記載のうち2回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2022。直近の記載はFY2026。
5記載
6年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
海外事業用資産の減損損失39社が書いているテーマ・逆風40社・追い風0社
エフテックがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より3年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。15社中13社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに2社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている39社のうち14社を表示しています。上の文は39社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026再掲有価証券報告書
「F&P Americaのオハイオ工場及びジョージア工場において、減損の兆候が識別されており」
オハイオ・ジョージア工場では減損の兆候が継続している。ただし、公正価値が帳簿価額25,371百万円を上回り、当年度の減損損失は認識していない。 - FY2024再掲有価証券報告書
「F&P Americaのオハイオ工場及びジョージア工場は、売価交渉による価格転嫁、利益確保はあったものの、労働需給逼迫による労務コスト上昇及び新機種立ち上げ時のロス発生の影響を受け、営業損失が計上されていることから、減損の兆候が識別されています。」
オハイオ・ジョージア両工場で減損の兆候が継続しているが、公正価値が帳簿価額24,203百万円を上回ったため減損損失は認識していない。 - FY2023悪化有価証券報告書
「F&P Americaのオハイオ工場及びジョージア工場は、半導体不足による主要得意先の減産の影響、原材料及び労務費等の高騰により営業損失が計上されていることから、減損の兆候が識別されています。」
減損の兆候がオハイオ工場に加えてジョージア工場にも広がった。帳簿価額21,896百万円を公正価値が上回ったため減損損失は認識していない。 - FY2022悪化有価証券報告書
「F&P Americaのオハイオ工場における固定資産の減損損失の認識の要否について検討を行った結果、当該資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回ることが見込まれましたが、外部の専門家を利用して算定した当該資産グループの公正価値が帳簿価額11,530百万円を上回ったことから、減損損失は認識しておりません。」
オハイオ工場では減損の兆候が継続し、割引前将来キャッシュ・フローが帳簿価額を下回る見込みとなった。また、フィリピン拠点にも減損の兆候が識別されている。 - FY2021初出有価証券報告書
「F&P Americaのオハイオ工場において、当連結会計年度に減損の兆候が識別されており、資産グループの公正価値と帳簿価額を比較しております。」
F&P Americaオハイオ工場及びタイ子会社で減損の兆候が識別されたが、帳簿価額9,428百万円及び2,755百万円を上回る公正価値・使用価値により当年度の減損損失は認識していない。将来キャッシュ・フローや公正価値の変動が減損判定に影響する可能性を記載している。