顧客の不足金回収リスク
FY2016に初出。9回の記載のうち6回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。7社中1社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに5社。
- FY2026再掲有価証券報告書
「当社グループでは、顧客が外国為替証拠金取引、店頭証券CFD取引及び店頭商品CFD取引を行うにあたって、不測の損失を被ることを未然に防止するためのロスカット制度を採用しております。」
顧客信用リスクの対象として、外国為替証拠金取引、店頭証券CFD取引、店頭商品CFD取引を挙げ、ロスカット制度を継続している。 - FY2025悪化有価証券報告書
「当社グループでは、顧客が外国為替証拠金取引、店頭証券CFD取引及び店頭商品CFD取引を行うにあたって、不測の損失を被ることを未然に防止するためのロスカット制度を採用しております。」
顧客信用リスクの対象として、従来の外国為替証拠金取引・店頭証券CFD取引に加え、店頭商品CFD取引が明示された。 - FY2024再掲有価証券報告書
「しかしながら、金融市場、為替相場の急変等により顧客から預っている証拠金以上の損失が発生する可能性があります。その場合、当社グループでは顧客に不足金の支払請求を行いますが、顧客から不足金の入金がない場合、顧客の不足金の全部または一部を回収できない可能性があり、当社グループの財政状態及び経営成績等に重大な影響を与える可能性があります。」
外国為替証拠金取引と店頭証券CFD取引における証拠金超過損失・不足金未回収リスクを継続記載している。 - FY2023再掲有価証券報告書
「当社グループでは、顧客が外国為替証拠金取引、店頭証券CFD取引を行うにあたって、不測の損失を被ることを未然に防止するためのロスカット制度を採用しております。しかしながら、金融市場、為替相場の急変等により顧客から預っている証拠金以上の損失が発生する可能性があります。」
外国為替証拠金取引に加えて店頭証券CFD取引も対象とするロスカット制度と、証拠金超過損失・不足金未回収リスクを継続記載している。 - FY2022悪化有価証券報告書
「当社グループでは、顧客が外国為替証拠金取引、店頭証券CFD取引を行うにあたって、不測の損失を被ることを未然に防止するためのロスカット制度を採用しております。」
従来の外国為替証拠金取引に加え、店頭証券CFD取引も顧客信用リスクの対象として明示された。 - FY2021再掲有価証券報告書
「為替相場の急変等により顧客から預っている証拠金以上の損失が発生する可能性があります。その場合、当社グループでは顧客に不足金の支払請求を行いますが、顧客から不足金の入金がない場合、顧客の不足金の全部または一部を回収できない可能性があります。」
ロスカット制度を採用する一方、証拠金を超える損失と不足金未回収の可能性を再確認している。 - FY2020再掲有価証券報告書
「しかしながら、為替相場の急変等により顧客から預っている証拠金以上の損失が発生する可能性があります。」
ロスカット制度を採用する一方、証拠金を超える損失と不足金未回収の可能性を再確認している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「為替相場の急変等により顧客から預っている証拠金以上の損失が発生する可能性があります。」
顧客の証拠金を超える損失と不足金の未回収リスクを再確認している。 - FY2016初出有価証券報告書
「しかしながら、為替相場の急変等により顧客から預っている証拠金以上の損失が発生する可能性があります。」
ロスカット制度を採用しているが、証拠金超過損失と不足金未回収の可能性を残余リスクとしている。