ベース・ポートフォリオとサテライト・ポートフォリオによるALM運営
FY2016に初出。13回の記載のうち9回が「再掲」。直近の記載はFY2025。
ゆうちょ銀行がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より4年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。35社中8社が悪化側に。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに0社。
- FY2025再定義有価証券報告書
「ファイナンス・ポートフォリオ(2025年度より「地域リレーションポートフォリオ」へ改称)」
7つのポートフォリオによるALM枠組みのうち、貸付・地域活性化ファンド等を扱うファイナンス・ポートフォリオを、2025年度から地域リレーションポートフォリオへ改称した。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「当行グループが保有する金融資産・負債の多くは、市場の変動による価値変化等を伴うものであります。当行では、中長期的に収益の確保を図ることを目的に、資産・負債を総合管理するALM(Asset Liability Management)の枠組みの下、市場環境の変化、リスク・リターン等を踏まえた機動的なポートフォリオ運営を行っているほか、ストレス・テストや損益シミュレーション等を実施することにより、市場リスク等を適切に管理するよう努めております」
ALMの枠組みの下で機動的なポートフォリオ運営を行い、ストレス・テストや損益シミュレーションを実施するリスク管理方針を再確認している。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「当行は、ALM(資産・負債の総合管理)の枠組みとして7つのポートフォリオを設け、当行の内部規程に基づく管理会計により管理しております。」
7つのポートフォリオを用いたALM管理の枠組みを引き続き記載している。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「当行は、ALM(資産・負債の総合管理)の枠組みとして7つのポートフォリオを設け、当行の内部規程に基づく管理会計により管理しております。」
7つのポートフォリオを用いたALM管理の枠組みを引き続き記載している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「当行は、ALM(資産・負債の総合管理)の枠組みとして7つのポートフォリオを設け、当行の内部規程に基づく管理会計により管理しております。」
7つのポートフォリオによるALM管理の枠組みを継続している。 - FY2020再掲有価証券報告書
「当行は、ALM(資産・負債の総合管理)の枠組みとして7つのポートフォリオを設け、当行の内部規程に基づく管理会計により管理しております。」
7つのポートフォリオを用いたALM管理を継続している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「当行は、ALM(資産・負債の総合管理)の枠組みとして7つのポートフォリオを設け、当行の内部規程に基づく管理会計により管理しております。」
従来の2区分から7つに細分化したALM管理の枠組みを、年度報告でも継続している。 - FY2019-Q2前進有価証券報告書
「当行は、ALM(資産・負債の総合管理)の枠組みとして7つのポートフォリオを設け、当行の内部規程に基づく管理会計により管理しております。」
前年度に示した2区分から7つのポートフォリオへ細分化する枠組みが、実際のALM管理に導入されていることを確認できる。 - FY2018再定義有価証券報告書
「なお、平成30年度からは、運用の高度化・多様化が進み、サテライト・ポートフォリオの残高が相応に積み上がったことを契機に、これまでのベース・ポートフォリオとサテライト・ポートフォリオという管理の枠組みをポートフォリオの特性に合わせ、7つのポートフォリオに細分化して管理する枠組みに移行いたします。」
従来のBP・SPの2区分から、平成30年度より7つのポートフォリオによる管理へ移行する方針を示した。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「当行は、ALM(資産・負債の総合管理)の枠組みとしてベース・ポートフォリオとサテライト・ポートフォリオを設け、当行の内部規程に基づく管理会計により管理しております。」
ベース・ポートフォリオとサテライト・ポートフォリオによるALM運営を再掲している。なお、運用の高度化・多様化がさらに進んだ場合には、現在の枠組みを見直す可能性があるとも記載している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「当行は、ALM(資産・負債の総合管理)の枠組みとしてベース・ポートフォリオとサテライト・ポートフォリオを設け、当行の内部規程に基づく管理会計により管理しております。」
二つのポートフォリオを基軸とするALM運営の枠組みを再掲している。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「当行は、ALM(資産・負債の総合管理)の枠組みとしてベース・ポートフォリオとサテライト・ポートフォリオを設け、当行の内部規程に基づく管理会計により管理しております。」
ベース・ポートフォリオとサテライト・ポートフォリオを用いたALM運営の枠組みを再掲している。 - FY2016初出有価証券報告書
「当行は、ALM(資産・負債の総合管理)の枠組みとしてベース・ポートフォリオとサテライト・ポートフォリオを設け、当行の内部規程に基づく管理会計により管理しております。」
資産・負債の金利・期間と市場・信用・流動性リスクを一体管理する枠組みを示している。