財務制限条項抵触による借入金返済リスク
FY2017に初出。6回の記載のうち5回が「再掲」。直近の記載は2026-02-27。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。54社中8社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに40社。
- 2026-02-27再掲株主総会
「当社及び連結子会社が、主要な取引金融機関と締結しておりますコミットメントライン契約(シンジケート方式)極度額総額133,350百万円、コミットメントライン契約極度額総額46,500百万円、当座貸越極度額総額11,757百万円、無担保公募債総額4,700百万円及び金銭消費貸借契約総額3,726百万円については、当社の第2四半期決算及び各年度決算における連結貸借対照表における純資産の部の金額を直前期等の基準となる決算期の75%以上に維持することや、連結損益計算書の営業損益を損失としないこと等を内容とする財務制限条項が付加されております。」
純資産維持及び営業損益等に関する財務制限条項を継続して記載している。 - FY2024再掲有価証券報告書
「これらの契約には、各年度の連結決算及び中間連結決算における連結貸借対照表の純資産の部の金額を直前期の基準となる決算期の75%以上に維持することや、連結損益計算書、中間連結損益計算書の経常利益(金融機関によっては営業利益)を損失としないこと等」
純資産75%以上の維持や営業損益・経常損益を損失としないこと等の財務制限条項を継続して記載している。 - FY2022再掲有価証券報告書
「これらの契約には、各年度の連結決算及び第2四半期決算における連結貸借対照表の純資産の部の金額を直前期の基準となる決算期の75%以上に維持することや、連結損益計算書、第2四半期連結損益計算書の経常利益(金融機関によっては営業利益)を損失としないこと等」
純資産75%以上の維持や営業損益・経常損益を損失としないこと等の財務制限条項と、抵触時の返済義務リスクを継続して記載している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「純資産の部の金額を直前期等の基準となる決算期の75%以上に維持することや、連結損益計算書の営業損益又は経常損益を損失としないこと等を内容とする財務制限条項が付加されております。」
純資産75%以上の維持や営業損益・経常損益を損失としないこと等の財務制限条項を継続して開示している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「連結貸借対照表の純資産の部の金額を直前期等の基準となる決算期の75%以上に維持することや、連結損益計算書の営業損益又は経常損益を損失としないこと等を内容とする財務制限条項が付加されております。」
純資産75%以上の維持や営業損益・経常損益を損失としないこと等の財務制限条項と抵触時の返済リスクを継続して開示している。 - FY2017初出有価証券報告書
「これらの契約には、各年度の連結決算及び第2四半期決算における連結貸借対照表の純資産の部の金額を直前期の基準となる決算期の75%以上に維持することや、連結損益計算書、第2四半期連結損益計算書の経常利益(金融機関によっては営業利益)を損失としないこと等、財政状態及び経営成績に関して一定の数値以上を維持することを取り決めた財務制限条項が含まれているものがあります。」
コミットメントライン等に純資産75%以上維持、経常利益または営業利益を損失としない等の財務制限条項が付され、抵触時には返済義務が生じ得る。