感染症の継続影響と変異株による再拡大懸念
FY2022-Q3に初出。7回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載はFY2025。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。175社中103社が悪化側に。
- FY2025再定義有価証券報告書
「当社グループは、感染症等が拡大した場合、店舗及び施設では消毒対策の他、空調機を刷新し店舗及び施設内の換気対策等を行い、患者及び従業員の安全確保に注力しております。しかしながら、感染症等の拡大により、門前医療機関への受診控え並びに長期処方の増加によって、処方箋枚数が減少することにより当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」
新型コロナウイルスや変異株を中心とした従来の記載から、感染症等一般の拡大リスクへ表現を広げ、受診控え・長期処方・従業員罹患による店舗運営への影響を記載している。 - FY2024-Q1顕在化有価証券報告書
「2023年5月に入居者及び施設従業員にコロナウイルス感染者が発生し、感染拡大防止のため一時的に入居推進活動の停止、医療サービスの提供を制限し単月の売上が伸び悩むこともありました」
新型コロナウイルス感染症がプライマリケアホームでの感染者発生、入居推進活動の一時停止、医療サービス制限、単月売上の伸び悩みとして実際に発生した。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「当事業年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が続くなか、行動制限の緩和が進んでおりますが」
新型コロナウイルス感染症の影響が継続していることを引き続き記載している。 - FY2023-Q2顕在化有価証券報告書
「当初、2022年12月開設に向け準備を進めておりましたが、新型コロナウイルス感染症の影響などにより、工期が想定より延びており、患者様の入居が1月上旬になる見込みでございます。」
新型コロナウイルス感染症の影響が、高齢者施設の工期延長と入居時期の延期という具体的な事象として現れている。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「当事業年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が続くなか、ワクチン接種が進んでおりますが、新たな変異株の出現による感染再拡大が懸念されるなど、先行きは依然不透明な状況となっております。」
新型コロナウイルス感染症の影響継続と変異株による再拡大懸念を引き続き記載している。 - FY2022再掲有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症を含む新規感染症の拡大により、門前医療機関への受診控え並びに長期処方の増加によって、処方箋枚数が減少することにより当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。」
感染症拡大による受診控え・長期処方・従業員罹患を、業績や店舗運営に影響するリスクとして引き続き記載している。 - FY2022-Q3初出有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の影響が続くなか、ワクチン接種が進み、国内外の経済活動にも明るい兆しが見えてはおりますが、新たな変異株の出現による感染再拡大が懸念されるなど、先行きは依然不透明な状況となっております。」
感染症の影響が継続していることを実績として述べつつ、新たな変異株による感染再拡大を将来リスクとして挙げている。